真菌(皮膚病)は酷かったものの、元気があった子猫。
おそらく低血糖だろう思いますが、朝起きたら亡くなっていました。
そして、コチラの記事の子「子猫9組目」
黒の子猫も亡くなりました。
どちらも元気があっただけに育つだろうと思っていました。
特に、茶トラの子は、私が細かく見ていれば助かったであろうと反省しています。
乳飲み子の子猫はとにかく大変だし、亡くなる子が多いので、引き受けるボランティアは少ないと聞きます。
頭数を抱えれば抱えるほど手も頭も回らず、でも引き取らなければ殺処分になるか死んでしまう。
だから、自分の生活が大変でも、やるしかないから引き受けています。
決して、「猫が可愛いから」だけでやっている活動ではありません。
そんなに単純なことではないことを、是非知って頂きたいです。
この子たちの死を無駄にすることないよう、次の子たちに繋げていきたいと思います。