さらに続きまして、シュシュちゃんとクリリン君がそろって優しいご家族様の一員となることができました。どうも有り難うございます。大変嬉しいです。シュシュちゃん。クリリン君を何卒宜しくお願い致します。


シュシュちゃんとクリリン君は、2018年1月28日、シェルター敷地内での保護でした。

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氷点下の寒い朝に、段ボールに入れられ、遺棄されました。中でもシュシュちゃんとクリリン君はまだ500グラムに満たない子猫でしたので、あと少し遅かったら助からなかったかもしれません。すぐにホストファミリーのT様がお預かり下さり、体調不安定な状態から、見事に育てて下さいました。この時期の子猫は目が離せないですし、ちょっとでもおかしいと思ったら病院への通院、注射点滴を繰り返しになります。小さなサインを見逃さず、手厚い看護をして下さったT様は、この子達の命の恩人です。いつもありがとうございます!


里親様には、シュシュちゃんとクリリン君の実費ご負担も頂戴いたしました。どうもありがとうございます。大切に使わせていただきます。


いつもの記述になりますが、脱走には本当にご注意下さい。今も元気いっぱいに走り回るシュシュちゃんとクリリン君です。一緒なら怖いもの知らず、そのまま外に出て冒険をしたいと思うかもしれません。でも外は危険がいっぱいです。どんなに鳴かれても、絶対に外には出さないようお願い申し上げます。


最後に、2匹を応援してくださいましたご支援者様、大変お世話になりました。シュシュちゃんとクリリン君は無事幸せをつかむことができました。誠にありがとうございました。