昨日は、犬11匹、猫1匹保護しました。


緊急、川内、浪江30㌔、葛尾、更には川俣、

峠ごとに犬犬犬、猫も国道沿いで人が来るのを待っています!

非常事態、どうか、同じ救護車の皆様、こちらに向かって下さい!!!!!!


にゃも様のブログをそのまま転写させて頂きます。

昨日は、峠ごとに犬が溢れでてくる状況に加えて、

更には、単なる置き去り+虐待としか思えないような衰弱状態の犬を一匹保護しました。

あまりの惨状に怒りでそのまま倒れそうでした。

にゃも様が発見しなければそのままこの何日かで死んでいたでしょう。

アニマルファインダーには出来る限りご協力致しますが、

(もちろん、保健所には全て通告しています)

登録しない動物に関しては、

単なる仕方がない、緊急時の置き去りという状況ではないということとご判断ください。

但し、これまで、飼い主さんからのご依頼での保護が圧倒的に多く、

また、放浪犬で、もしかしたらこの家かもという場合は、必ずご案内のチラシを貼らせて頂いています。

(昨日は、チラシ切れで二軒、チラシが貼られなかった家があります。

今度、寄れたら貼ってきますが、ちょっと線量が凄く多くて←30とかです、できればになりますが,すみません)

これまでに飼い主さんが判明したのは、

白いソフトバンクみたいな犬、熊五郎、モーガス、ラブラドールの女の子(名前がでてきませんが)

ふさふさのジェントルくん、は幸いにしてご家族と連絡がつきまして、

モーガスとラブの女の子は、長期的にお預かり状態に、

以外は既にご家族様の元に戻り暮らしています。


昨日は計画避難地域で既に大量遺棄が始まっていました。

その遺棄と迷い犬が=とは到底思えません。

でも、線量が20や30というとんでもない数字になっている事もあるようで、

置き去りにしてしまう方の気持ちもけして分からなくはありません。。。とんでもない数字だと思います。

(私もすぐに帰ってきてから車を洗いました)

それに、放浪犬猫の中には、20㌔圏内の動物が逃げ出してきていることもあると思います。

でも、すごくそのあたりの線引きは難しいです。

アニマルファインダーはその点はどう判断するのだろうとも思います。

地震直後に迷ってしまった状態と、今の遺棄の状態での迷い犬状態とは

扱いが同じで良いのかなと。

でも、もしかしたら、遺棄ではなくて、迷っているのかもしれませんので、

明らかな虐待状態以外は登録させて頂きたく思います。

あの、国道で、車が来るのをじっと待っていて、車が来たら、我先に乗り込んでくる犬達、

そして、猫が国道沿いで人間が来るのを待っている非常事態です。

あれを見たら、

そして、何とか、車に載せて、ひたすらに無理無理に詰め込んで私たちは救助してます。

昨日は、水戸ナンバーの同じ救護車もいました。

どうか、一度でも良いから、実際に峠ごとに犬がいて、追ってくる現実、

集落の中に、発見されずにいる動物たち、

一度でも、私たちのレスキュー活動にご参加下されば、真実が見えて来ると思います。

偉そうなことを言って本当に恐縮だし、本当に申し訳ないです。

ネットでの情報と、実際の現地での事実は、時に微妙にずれています。

次は3日に行きます。

それまでに昨日保護してきた、犬猫たちの行き先を決めないと。

一時お預かり&里親御希望者様、ぜひ、宜しくお願い致します!


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2011-05-01 12:24:05

4/30 南相馬市・葛尾村・浪江町・川内村へ

テーマ:ブログ

先週末から

「有効な <緊急通行車両確認標章> による災害救助に従事する車両としての通行料金無料の取り扱い」

は終了となっており、ECTで高速利用。

週末祝日1000円、ありがたいです!!国よ、ありがとう!!


アニマルエイド の南相馬入りに同行しました。

0時過ぎに上尾シェルターを出発。6時頃、原町第一小学校に着きました。

猫おばさん、新聞社5社に渡すための、録の最終まとめをしていました。


一旦、猫おばさんと別れ

4/29夜、ナッピー さんが検問の近くで猫を保護したと言っていたため

市役所前に立つまでの間、農道の封鎖場所に自力で脱出した動物がいないか様子を見に行っていると

ナッピーさんから別の検問近くに犬が放浪しているけど捕まらない!と応援急募の電話が。

国道6号上にある検問(セブンイレブンの近く)のちょっと手前。

検問手前のお店の駐車場に餌・水の入れ物が置いてあって、どなたかが命を繋いでくれていました。

1時間ほど粘り、ナッピーさんは更に粘りましたが捕まえることが出来ず。


7時半。南相馬市役所前で猫おばさんとその仲間と合流。

お互いの状況、国会議員さんから伺ったこれからの動きなどを報告し

8時過ぎくらいから市役所前に立ちました。

「20km圏内にペットを置いてきざるを得なかった住民の声を集める為」の立ちアピールです。

地元の声を、地元が集める、そして行政に現場の現状を知ってもらうが目的です。

20km圏内のどこにどれくらい何が残されているのか、猫おばさんが収集を始めました。

福島県人は、我慢忍耐の人です。

先人達は昔昔から、幾度の飢饉も、厳しい冬の寒さも耐え忍んできました。

でも、もう、地元民もこのまま黙ってはいられない!

(プラカードには、住民の声を集めるために猫おばさんの本名・個人電話番号が記載されています。

 地元の方からのご相談・声以外、応援等のお電話はご迷惑となる可能性もありますので

 当ブログでの写真掲載は控えさせて頂きます。ご了承ください。)

9時くらいから、罹災証明等発行を求めて、人の出入りも増え、

応援・相談の声をかけてもらうことも増えました。

福島民報さん、福島民友さん、等から取材を受けていました。

避難所での掃除洗濯調理などの係もあるため、時間は不定ですが

猫おばさん、毎日立ちます!(今日も午前中立っていたそうです)

見かけましたら応援よろしくお願いします!


お昼過ぎに猫おばさんと別れ、飯館村を抜けて川内村方面へ向かいました。

  アニマルエイドの活動に協力してくださっているAさんが、南相馬へ向かう途中

  川内村でボロボロの犬の群れに遭遇し、可能な子は保護したのですが

  保護出来ず置き餌をして残してきた子も数頭いたと・・・。

  川内村は、20km圏内の富岡町と県道36号が繋がっています。

  保護出来なかった子の中には骨折しているであろう子達もいたそうです。

  自力で20km圏内から脱出してきたのでしょうか・・・。


車で移動しながら浪江町で2頭保護、葛尾村で2頭保護。

葛尾村の1頭保護後、観光マップ看板の辺りで、線量計を持っているお兄さんがいて

2マイクロシーベルト/時と教えてもらいました。

こりゃのんびりしてたらやばいよ、頑張ってね!と言われましたが、もう1頭がこっちを見ている…!

追いかけていくと、牛小屋が…。

牛さんの一頭がかけるとゆっくり起きてくれて鼻息で返事してくれました。

お水、からっぽ。干草もからっぽ・・・。

犬の保護はAさんが絶妙に得意なのでお任せし牛小屋へ。

お家の方、ごめんなさい。勝手に蛇口をひねりました。干草をあげました。

その後、移動しながら川内村で2頭保護。

警戒心が強く近づくことができない犬たちには、見かけた都度、餌やりを行いました。

猫も見掛けましたが、逃げてしまうので置き餌を・・・。

車の音で寄ってくる子・・・。車内は運転担当以外は、中型犬を膝の上に乗せているような状態。

ごめんね、もう乗せられない・・・。置き餌をして去りました。


今日はナッピーさんが埼玉に戻る際、同じルートを通ってくる予定です。

牛小屋も様子を見てきてくれるとのこと。

姿を消した骨折してた子達、乗せられなかった子たちの命を繋いで!



犬を抱っこしていた重みから開放されて、大勢の人が溢れる駅に立ち

いつもの日常に戻ってみたら、違和感を感じてしまい泣きそうでした。

原発事故も人災だと思いますが、放浪動物も、動物からしたら人災じゃないか。

犬を放した方には、相当の苦難があったと思います。

でも放すという方法しか納得の解決が見つからないような世状。

昨日の帰り道での保護の光景は、思い出し難くなっています。

東京に戻った時点で、なんだかぼんやりな夢だったような記憶になっていました。

帰りの車内でアニマルエイド用の記録としてメモ書きした用紙を思い出して記載しています。

私自身が受け入れられないのだと思います。

正直、ガリガリでボロボロの犬達を見てショックです。

でも、目を背けることは出来ない。


あさってに日付が変わる頃、また福島へ向かいます。