M1MacにUnity入れてみた | けいきゅん ヽ(^◇^*)/♪ でおじゃる

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単なる雑記帳のつもりがラズベリーパイというオモチャを手に入れてすっかりハマって少々技術よりのブログになってしまってます

今更なんでUnityを入れたの?

まぁきっかけは先月公開されたAniCast Makerの記事なんですわ。

 

現在VRゴーグルで最も馴染み深いと思われるのがOculus QuestとOculus Quest2だと勝手に思ってる。

PCなくても単体で使えて3万円台から本格的なVR空間を体験できるしね。

 

それを利用したVR空間内でコントローラーを駆使してなんか素人でもサクサクVR動画が作れちゃうとのことで、ついつい紹介動画に見入ってしまったのでした。

 

 

この制作ツール自体は現状出来ることは少ないけど、気軽に触ってもらうためのエントリー版とのことで3千円もしないで買える。

 

だだ…

 

Oculusの発売元はFacebookなのだけど、使うにはそのFacebookアカウントが必須なんだよねー。

 

最近、結構あるじゃないですか。突然FacebookからBANされた(アカウント強制凍結)とか、個人情報のこととか。

 

私は昔アカウント取得したものの全然使わなかったのですでに7〜8年前に退会していてそれ以降再度取る気もなく…。

 

んでもって、先のVR制作ツールを改めて入れてみよっか、と思ったわけ。

 

無料ので有名どころといえば、Unity PersonalかUnreal Engineだよねー。

ただしUnreal Engineは手軽に使いたい私にはちょっと敷居が高そう。

 

ということで早速Unityのサイトに行ってダウンロードしてきました。

 

M1Macでも何の問題もなく起動しました。

日本語化も起動ベースのUnity Hub画面上の「インストール」でサンプルプロジェクトでもいいので何かプロジェクトの縦3つ点メニューの「モジュールを加える」から「日本語」にチェック入れて「実行」した後、プロジェクト開いて「Unity」メニューから「Preference」内「Editor Language」で「English」を「日本語」に選択し直すだけで日本語環境になります。

 

こんな感じね。

Unityに関しては有名なだけあって日本語での情報もたくさんあるからたぶん使い方に困ることはないでしょう。

 

というか、こんなものインストールしてVR動画とか3Dゲームとか作る気か、と言われると…

 

たぶんやらない(笑)

 

M1Macでも普通に使えそうですよ、という話でした。