皆さん如何お過ごしでしょうか
少しずつですが普段の日常が戻ってきた様にも感じます。
さて先週末鎌ヶ谷のパン屋まで買い物がありそのついでに
近くの道野辺釣り掘りセンターにお邪魔する事に致しました。
当初下見だけのつもりでしたが時計を見ると
丁度午後1時
ですが真夏日で暑い❗
日中でも30度もあります。
今の時間なら1000円で3時間かと悩んだ末
少しの時間ですが釣りする事にしました。
早速車から道具をおろし
支払いを終え
日陰のある山側の真ん中あたりに釣り座を構えました。
常連の方から竿は短い方が良いよと言われましたが
短竿の仕掛けは以前の野釣仕様のままなので
今回は底釣りの仕掛けがついた12尺で開始します。
タナは1本半ぐらい以外と浅い❗
餌は夏とマッハと浅だなのブレンドです
夏100水100マッハ200浅だな200を最初から少し押しねりしながら手水で調整です。
浮きは通常15尺の底釣りで使う浮きですオモリをある程度背負いますので一気に底まで到着するイメージです。
参考までに
私の場合竿が10尺の時浮きのボディーは10センチにします。
9尺ですと9センチと8尺で8センチと一応1尺1センチを基準にしています。
後はその場の状況に合わせ大きくしたり小さくもします。
自作しました。
萱ボディ6パイの15センチ
PCトップ18.5センチ
カーボン足5センチ
今回はゆっくり沈めると上ずる危険が
あると予想しました。
案の定何投かすると早くも浮きが落下途中で止まる❗
怪しい❔
上ずる危険が見えてきたので夏を少し差し込み重くする
私は持っていませんが浅だなより粘るバラケバインダーでも良いかと思います。
又粘力もありかもしれません。
それでも食い上げ❗
餌は少し練り込んでチモトをしめ
しっかり付けた方が良い様です。
今回は柔らかい餌ですが落下途中で無駄なバラケをおさえた餌です。
この餌の方が本日は良かった気がします。
4時までに約12枚の釣果になりました。
今日の自分のペースには
丁度良い感じです。
鳥の鳴き声も聞こえるし
水の流れる音も
風で竹やぶが揺れる音も聞こえるし
最高です‼️
脳みそが癒されました。
皆さんも同じかと思いますが
ここ数ヶ月毎日コロナ関連のニュースばかりです。
少々うんざりもしています、
山側は時間によっては浮きが凄く見ずらいです。
身体を左右に動かしなから浮きの見やすい場所を探すのが一苦労でした。
でも短時間ではありましたが十分楽しむ事ができました。
又お邪魔したいと思います。
最後に道野辺釣り堀で感じた事
ここの釣り堀は底専用池ですのであまり食い上げアタリを合わせるとスレが多くなると感じました。
じっくり底まで沈めてから食わせるのが
1日を通して安定した釣りができると思います。
粘りと重さをコントロールすればある程度スレが減ると感じました。