最近は在宅や会社勤務など行ったり来たりしています。

 
早速ですが昨日お話した続きです。
私の餌に対する考え方です。
 
まずはへらぶなには管理釣り場のへらぶなと野釣りのへらぶなに別れます。
 
あくまでもここからは私の個人的な考えになります。
 
まず野釣りのへらの方が警戒心が強くその反対に管理釣り場のへらの方が警戒心が弱いかと思っています。
 
ナーバスなへらには静かにバラケる餌が良いと考えてます。
 
特に産卵後の魚は卵を守る為ナーバスになっています。
 
その反面秋から冬に向けては体力温存の為に多くの餌を食べます。
 
 
魚にはバラケてる音が聞こえていると思います。
 
以前水族館で話しを聞いた時
魚は水中で水草がすれる音も側線で感知できると聞いたた事があります。
 
魚にも普段聞きなれてる音と異常な音に別れると思います。
 
それを踏まえると早くバラける餌はアピールが強くバラける音もバラバラバラと魚には聞こえていると思います。
 
その反対に遅くバラける餌はアピールが弱く魚にはチリチリと聞こえていると思います。
 
へらぶなに対していかに餌を上手くアピールできるかがキモだと思っています。
 
最初はアピールの強い餌で釣れたとしてもやり過ぎると魚が沸いてしまい釣りづらくなります。
 
餌の対処方法はバラケ力を押さえてダンゴタッチにしますが少し柔らかくしある程度したら抜ける様にします。
 
それでもタナまで持たなければ次に重さを加えます。
 
これが私の餌です。
 
 
バラケは基本バラケマッハ単品使いです。
 
冬の管理釣り場ではマッハにサナギ粉を少し入れます。
 
基準は100cc5杯に対してサナギ粉30cc入れます。
水は100cc 
気持ち硬めに仕上がるので手水で調整します。
 
バラケを押さえるには浅ダナ一本
 
重さを入れるにはダンゴ底釣り夏
 
これでどの季節でも対応します。
 
この4種類の餌の比率を変えて浅タナの両ダンゴや少し練り込んで15尺の両ダンゴ底でも使えます。
 
又ひげトロやウドンセットにも対応します。
 
餌のブレンドは悩めば悩む程どつぼにはまる様気がします。
 
いかにシンプルに考えるかで釣りを楽にしています。
 
では又❗