スラダンの勉強内容
1、コーチング
桜木=安西先生は、桜木の正義感・責任感が強い、男気があり、情が熱く、実は寂しがりやで素直な性格を見抜きます。
基本的には、褒めて伸ばします。
秘密兵器(練習試合)、切り札(豊玉戦)と言い、気分よくさせる。
リバウンドは君が制するんです(翔陽)と言い、明確な指示を与える。
オフェンスリバウンドを取れば4点分の働き(山王)と言い、期待していると言う。
桜木は背が高くジャンプ力もあり、パワーがある。リバウンドにぴったりです。
長所を最大限に生かし、バスケの楽しさを分からせます=バスケ選手になる(水戸が言ってました)
ですが、間違った事をした時は容赦ないです。
喧嘩した=試合に途中まで出さない(三浦台戦)
作戦を伝えようとするが言う事をきかない(試合に勝つ事をあきらめた)桜木に「聞こえんのか?」とホワイトヘアーデビルに一瞬なる(山王)
流川
アメリカに半ば逃げるように留学を希望する流川に”日本一の高校生になりなさい”と魂のメッセージ。
大学のコーチ時代、谷沢の失敗を例に例え(伝えたのは奥さん)、まず日本一になってからでもアメリカは遅くない!と諭します。
宮城
山王戦の試合前、緊張する宮城に、うちに分がある。スピードとクイックネスなら誰にも負けない。と激を飛ばす。
山王のゾーンプレスを宮城一人で充分。湘北の切り込み隊長ですよ。突破するのは。と宮城に託す。
三井
翔陽戦、疲れがピークの三井を交代せず、信じる。疲れていても、勝つには三井が必要。彼は引っ込めませんよ。とメガネ君に教える。
時には、選手を信じてどっしり構える事。
赤木
練習には一切口出しせず。赤木に完璧に任せる。赤木はとても責任感が強く、リーダーシップがあるので。