No.22 とろみちゃん(3) 白♀ 里親様決定 !! | 社)アニマルエイド 猫の履歴書

社)アニマルエイド 猫の履歴書

社) アニマルエイドは、行き場のない猫を保護、治療してシェルターで飼育しながら、保護猫カフェとして施設を開放し、新しい家族のもとへ送り出しています。このブログでは、里親様募集中の猫たちの個別の身の上、日々の様子を知ることが出来ます。

☆2024年8月31日、とろみちゃんは、まろみちゃんと一緒に里親様の元へ行くことが内定し、9月13日にお渡し致しました。これまでのご支援誠に有難うございました。

 

☆とろみちゃんのページは、字数制限オーバーとなりました。いつもまろみちゃんと一緒の写真ばかりではないのですが、同時に新しいページになりました。一緒にいるところが多いし、絵になるので、2匹一緒の写真は確かに多いのです。写真だけではなく、里親様の元へも一緒に行けたら最高ですね。

★今月の記事:7/12,23. 8/2,7,21,28. 9月2,11,16.

 

 

9月16日新聞部キムさん、「とろみ&まろみ、卒業おめでとう:お陰様で、とろみ&まろみが一緒のお家に行ける事が決まり無事に卒業となりました。

とろみ&まろみは高齢夫婦が8年間お庭でお世話をして下さり施設入所を機にシェルターで保護となりました。(保護日 2023.1.21  8歳)

約1年8ヵ月もの間、シェルターで運命の里親様を待っておりました。

2人は姉妹でずっと2人一緒だったので、できれば2人一緒のお家だと嬉しいね!とスタッフさんも思っていたので本当に良かったです!とろまろに会えないのは正直寂しいですが、2匹の幸せが1番!また猫ちゃん達のお世話頑張ります!」

 

同、「そして里親様たちにお願いがあります!皆、一生懸命猫ちゃんたちのお世話をしています。卒業して幸せな姿を見る事は活動の励みになります。ぜひぜひ里親友の会にて近況報告して頂けたら嬉しいです!宜しくお願い致します。」

 

9月11日新聞部キムさん、「とろみ&まろみと夜のシェルター:皆さんこんばんは!キムです。私の大好きな白い妖精姉妹こと、とろみちゃん&まろみちゃんが一緒のお家に行ける事が決まりました!お迎えの日は私は仕事なので立ち会うことができず…、でも会いたい。会っておめでとうと言ってお別れしたい。でも仕事は休めない。悩みに悩んで。親方に仕事帰りシェルターに行ってもいいか聞いたところ、快諾して頂き早速夜のシェルターへ !! 

ドキドキ。いつもの様に、とろみ!まろみ!来たよ!と声をかける。アレ?返事がない。むしろそっけない。いつもなら、直ぐ来てくれるのに…。マジか…。せっかく来たのに。行ったらこんな感じでした (上がまろみで下がとろみ)。恐らくスタッフさんが帰って部屋が暗くなり普段なら来ない時間に人が来たから不審者と思われたかな。まぁ仕方ない。スリスリきても余計寂しいから、いいじゃないか…。おめでとうも伝えたし帰るか。」

同、「そう思った時、出てきてくれました!」

同、「ひとしきり撫でておめでとう!元気でね!を伝えてバイバイしました。今回初めて夜のシェルターに行きましたが、階段から人が登ってくるような音が聞こえたり…、ドンドンドン!と何か叩く音がしたり正直怖かったです。暗い部屋に猫たちを残して帰るのが申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

シェルターにはまだまだ沢山の猫ちゃん達がずっとのお家を待っています !! 猫ちゃんと一緒に暮らそうか迷っている方は一度ぜひアニマルエイドにお越し下さい!」

同、「今回とろみ&まろみは幸運にもずっとのお家が決まりました。

里親様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!とろまろを宜しくお願い致します。」

 

 

9月2日監督、「皆さまの応援のおかげです ! :先週は、お天気の心配な一週間でしたが、悪天候にも関わらず、卒業した猫たち内定した

猫たちも多くいました。ご参加して下さった皆さまありがとうございました。姉妹猫としてずっと一緒に生きてきたまろみちゃんととろみちゃんが同じお家の子になります ! 健気な2匹を引き離すことを不憫に思い一緒に迎えて下さる優しい里親様です。

とろみちゃん、同じお家なんて夢のようだね。」

「皆さまの日々の応援のお陰で、なかなか里親様が決まらなかった成猫たちが幸せの切符を手に入れることができました。私たちも頑張っていきますのでこれからもシェルター在籍の猫たちの応援を宜しく

お願い致します ! いつもありがとうございます。」

 

8月28日スタッフMKさん、「白い妖精、まろみ&とろみ:いつものように座り込んでお掃除していると、〝トンッ! スリスリ〜。〟、誰かと思えば、白い妖精とろみちゃん。」動画です。

同、「23年1月にシェルターにやって来て以来、とろみちゃん自らスリスリしてもらえたのは、私は初めてでした。」

同、「今朝はなんだかご機嫌さんだったとろみちゃん。」

同、「ちなみに、こちらがまろみちゃん。そっくりですが、右耳の縁がほんのちょっぴり切れているのが〝とろみちゃん〟で、切れてないのが〝まろみちゃん〟スタッフでも、よ〰く見ないと区別出来ません。」

同、「しばらくするとこんな感じ、 ポーズをとってるモデルさんのようなふたり。」

同、「美しすぎるっ。」

「真っ白でとっても可愛いまろとろ姉妹。シェルターにやって来た当初は、この子たちはすぐに卒業出来る!…と思っていましたが、少しシャイな性格のためか、なかなかの長期滞在組になってしまいました。でもこのところ、急激に人馴れが進んできているようです。初めてのお客様に、すぐにアピールするのは難しいかもしれませんが、お家の子になれば、里親様はきっと『両手に華』。ずっと支え合ってきたふたり、一緒に同じお家の子になれればこれ以上の幸せはありません。ぜひ、里親様のご検討宜しくお願いいたします。」

 

8月21日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜人も猫も新しい顔がいっぱい、カップルもいっぱい !? 〜:先ほどまで、ケージの上にいたとろみちゃん、まろみちゃんのいる猫ベッドにいっしょに入れて、と交渉中。」

「様々な悲惨な現場から保護されてきた猫たちが、たくさんいます。縁あってアニマルエイド にたどり着いた猫たちです。どうかここにいるみんなに会いに来てください。みんな新しい家族のお迎えを待っています。よろしくお願いします。」

 

8月7日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜お願いです ! センター収容の猫たちを1匹でも助けるために〜:こちらはとろみちゃん。」

「多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊が続き、シェルターはすでに飽和状態です。ただ、命の期限が迫っている動物指導センターでは、現在も何十匹もの猫たちが助けを待っています。昨日やってきたブリーダー崩壊とは全く違う場所の、ブリーダー崩壊からセンターに収容されている猫が70匹いるそうです。1匹でも多く助けてあげたい。そのために現在もたくさんのスタッフさんが活動をしています。どうかみなさま、センターから1匹でも救い出すためにご協力をお願いいたします。お預かりしてくださるホストファミリーさん、緊急募集中です !! 」

 

8月2日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター:まろみとろみ姉妹のとろみちゃん。シェルター暮らしも長くなってしまっています。早くおウチにいければいいね。」

同、「食べて待とう。たくさんの猫達が里親様を待っています。ぜひ、猫達に会いに来てくださいね。良いご縁がありますように。」

「シェルターのお掃除や猫達のお世話をしてみませんか。猫に囲まれながらの作業は、心は癒され、体にとっては良い運動になりますよ〜。ご連絡お待ちしています。」

 

7月24日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜暑い夏休み、ぜひ涼しいシェルターへ、みんなが待っています ! 〜:今日は午前中のスタッフさんが、午後も残って、みんなにオヤツを配ってくれました。み〜んな大好きなウェットごはんです。みなさまのご支援のおかげで、シェルターにいる猫たちは、カリカリごはんにウェットのオヤツ、そして病気やアレルギー対応の療養食と、さまざまなごはんをいただくことができています。いつもいつも本当にありがとうございます。夢中になって食べている、まろみちゃん(奥)、とろみちゃん(手前)。」

「とうとう夏休みが始まりました !! 外は危険な暑さがますます続きますが、シェルターはいつも快適です。そして、人恋しい猫たちがいっぱいです。ナデナデしてほしい子、遊んでほしい子、仔猫から大人猫まで、たくさんの猫たちがみなさんをお待ちしています ! ぜひ、シェルターに遊びにいらしてください。」

 

7月23日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター棟2階:今日も暑かったですね。くれぐれも、体調にはお気をつけください。まろみとろみからの暑中お見舞いです。」

「たくさんの猫たちが里親様を待っています。ぜひ、猫たちに会いに来てくださいね。よろしくお願いします。」

 

7月12日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター:『一緒にいると安心〜。』まろみ&とろみ。」

「子猫シーズンですが、シェルターには幸せになりたい成猫たちがたくさんいます。ぜひ、会い来てください。良いご縁がありますように。よろしくお願いします。」

 

6月19日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜ボランティアありがとうございます ! 〜:ここのところ、毎日のようにボランティア参加のお願いをしていますが、みなさまにお願いが届いたようで、初参加の方が増えています ! 今日もお二方、遠方からいらしてくださいました。とても助かりました。

今日のこたつ姫は、まろみちゃんととろみちゃん。」

「シェルター掃除は、ケージやトイレ、お部屋の掃除、食器洗いにご飯の用意、と誰でも簡単にできることがたくさんあります。ボランティア初めてでも、できることがいっぱいです。お気軽にご参加ください。

このところ、仔猫から成猫まで受け入れが急増しています。怪我や病気猫も多く、ケアが必要です。スタッフみんな一生懸命お世話をしていますが、猫1匹1匹まで、なかなかケアが行き届きません。とても小さな仔猫たちは、ホストさんのところで細かくみていただけますが、シェルターにそのまま入った特に大きな病気を抱えていない中猫、成猫たちも、元飼い猫で寂しい思いをしていたり、これまで外で親兄妹と過ごしていたのが、突然のシェルター暮らしになり戸惑っていたりしているはずです。

午前でも、午後でも2,3時間シェルターにいらして、健康的に落ち着いている猫におやつをあげたり、猫じゃらしを振ってもらえるだけでも、とても助かります。ぜひ、シェルターにいる猫たちのため、一度ボランティアにいらしてみてください。お待ちしています。」

 

6月19日和さん、「ミッシェルくんがお部屋に仲間入り:シェルター棟2階。こちらのお部屋に久々に男の子が仲間入りしました。ミッシェルくんです。こちらのお部屋というのが、こちら。各々が静かに過ごしています。」

「こたつ下の金さん銀さんですが、姿隠れてますので、そっとしておきます。まだまださみしんぼう。金銀ペースで様子をお伝えしていきます。」

同、「いつもの定位置、落ち着いてます、まろみちゃん。本日はハンモックにて、とろみちゃん。」

同、「可愛いですね、お子ちゃまのよう。」

同、「まろみちゃんが ! やって来ました。」

同、「やっぱり、一緒が落ち着くね〜。」

同、「ゆずか、きよら姉妹にお声が掛かりました。まろみ&とろみたちもこの"二匹一緒"という幸せに続けますよう、ご検討宜しくお願いします。」

 

6月15日ひろまろすぎさん、「涼しいシェルターに猫を見に来ませんか:真夏のような暑さですね。涼しいシェルターに遊びに来ませんか?ぜひ。可愛い猫ちゃんとふれあえますよ〜。シェルター暮らしが長くなってしまっている猫ちゃんもたくさんいます。まろみ&とろみ姉妹。こう見えてもう9〜10歳くらいです。ガヤガヤしたシェルターで歳をとっていくよりも、早くずっとのおウチが見つかって安定した生活ができますように。」

「たくさんの猫達が、里親様を待っています。良いご縁がありますように。よろしくお願いします。」

 

6月9日和さん、「午後のニャンたち:午後のお手伝いに入りま〜す。本館の次はシェルター棟。シェルター棟2階へ。まずは〜、やっぱりまろとろにご挨拶を。とろみちゃん。」

同、「ご機嫌いかが?」

同、「良さそうです。久々に見ました、とろみ散策姿。」

同、「動画:水分補給です。」

 

6月8日ひろまろすぎさん、「週末も、ぜひ猫たちに会いに来てください:先日、紙砂の支援をお願いしましたところ、たくさんの紙砂が届きました。どうもありがとうございます。とても助かります。猫たちのために、大切に使わせてもらいます。引き続きよろしくお願いします。」

同、「週末ですね。ぜひ、猫たちに会いに来てください。仔猫シーズン真っ盛りですが、シェルターにはたくさんの成猫たちが里親様のお迎えを待っています。そして、まろみちゃんと…、とろみちゃんも、シェルターでひっそりと里親様を待ち続けています。早く新しい飼い主様が迎えに来てくれますように。」

 

 

 

とろみちゃんのデータ

保護地 川越市より成猫2匹を保護。

保護日 2023年1月21日、保護時推定年齢8歳。

お部屋 シェルター棟2階上がって右側小さなお部屋にいます。

 

治療等 3種ワクチン、マイクロチップ済。避妊手術。

検査 猫エイズ、猫白血病ともに陰性。

病歴 。

 

現在の状態 

経緯 8年間敷地内で世話をしている野良猫がおり、自分たち夫婦が老人ホームに入居が決まり、このまま外に置いて行くことができないと、猫たちの行く末をご心配されていました。

 

譲渡について:
★ワクチン費用、駆虫費用、去勢手術費用などの実費のご負担をお願いしています。
★終生完全室内飼育が絶対条件になります。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !