ボーーーーッッッッ
木曜日の事
ただただ
お外を眺めるポパイ
ねぇねぇ ポーちゃん
本当は
お外に行きたいんじゃないの？？
今日は お天気いいし
行ってみる？？
週に一回ぐらいは
お散歩に行きましょうって
洋服を いざ出したら
凄い勢いで逃げる・・・
なんとか
捕まえて 服を着せようと
こちらの手が
少し緩んだ瞬間に逃げる・・・
捕まえて一気に洋服を着せて
リードを装着した所で
こっちの息は もう ハァハァ
そして 説得を試みる
こうして見つめ合う事
１０分
拉致が あかないので
強制的に
抱っこして お散歩へ出発
少し曇っちゃったけど
風は気持ちいい
出たら出たで
外の刺激に感化され歩きます
目に髪の毛が入っても
頑張るなり
横浜は本当に坂が多いので
下りはいいけど
上りは疲れるね～～
お尻をプリプリ振りながら
３０分間
何とか お散歩 頑張りました
偉かったね
週に １～２度
ハッハーが 自宅で
塗り絵をするのですが
（塗り絵は脳を活性化させるので
ディサービスでも積極的に
取り入れられてるようです）
いつも花ばかりだったので
飽きたらしく
最近
塗り絵をしなくなったので
書店に行って
いろいろ見てたら浮世絵の
塗り絵が売ってたので
そちらを購入
人物なので 色の配色とか
想像しやすくて
塗りやすいかな？と
思っていたのですが
いざ 目の前にすると
どうやって
塗っていいか分からないと・・・
こんな風に
見本も載ってるのですが
どうも始められないというので
なので わたしが
こんな風に塗れば良いんじゃないの？って
最初の ほんの少し
塗ってみましたが・・・
自分の美的センスの無さに
改めてビックリ
＆塗り方 へ・・・へたくそ
まぁまぁハッハーに
こんな感じで塗りなよと
言いました
ここから愚痴ります
ハッハー
困った事があったり
聞きたい事があれば
毎日のように
わたしを頼ってきますが
今年に入ってから
より一層
頑固になって
わたしからの注意や
指摘に
ほぼ耳を貸さなくなりました
すべて自分中心で
とても自分に都合よく
話しも変換したり解釈します
わたしが
「これは こうだからね
そっちに行ったら違うからね！」
と説明しても
聞いてるのか聞いてないのか
一切 コチラを見ない事も多く
そのまま町医者に行き
帰ってくると
「今日 まさし先生（主治医）が
これは こうだって
そっちに行ったら違うって言ってた！」
それ さっき
わたし説明したよね・・・
こういう事が
日に なんどもあって
挙げ句
説明しても
なかなか理解できない事も多いので
つい こちらも
語気が強くなってしまうと
「うるさい！！！！！」
と 鬼の形相で睨み
町医者や施設で
「娘が 事あるごとに私を怒鳴るの！！
人のアラを探すのが
そんなに楽しいのかね！！」って
また悪口言ってるみたいで
母の部屋からも
時々
誰かにわたしの愚痴を
話してるのが聞こえて
本当に やるせなくなって・・・
ハッハーを正しちゃ
いけない いけないと思いつつ
つい正してしまう
質問して まともに
答えが帰ってくる事も
ほぼ無いし
勘違いも多くて
「この前 買ってきた
○○どこにやった？」って聞いても
買ってきたことすら忘れる事もあり
挙げ句
「○○なんて今まで
見たことも触ったこともない」
と 嘘をつく
そういうハッハーを
受け入れないと
いけないんだけど・・・
でも認知症じゃないから
腹が立って腹が立って
ベッドの頭の所に
ペットボトルを置くなと言っても
（蓋をちゃんと閉めない事が多いから）
夜中に喉が乾くからって
絶対こちらの言うことを効かずに
置いてたら
案の定 水をこぼし
枕から ベッドパッドから
マットまで ずぶ濡れになってるのに
気づかずに寝ていました
その 後始末は
結局 わたし
その後２～３日は
ペットボトルを置かなかったのですが
またすぐベッドの頭の所に
ペットボトルを置きだして・・・
ベッドから下りて
水を飲む という事を
なぜだか したがらないのです
そして家の中なのに
なぜか
水はペットボトルで飲むのです
そして 注意して見てないと
同じペットボトルで何ヶ月も
水を飲み
その間 一回も洗わないから
飲み口が 黄色？茶色？に変色して
とても衛生状態も良くない状態で
飲んでるのです
それを注意すると
ハッハーが人に愚痴るときは
「喉が乾くのに
やたらめったら水を飲むな！！
って娘に注意されるの！」
と
ペットボトルの事は一切 触れず
端折って端折って
人に伝えるのです
すいません
こんな事が
毎日 繰り広げられるので
ある程度 溜まると
少し心が疲れてしまって
ちょっと また
吐き出させて貰いました
チッチーの時のように
後悔したくないから
自分なりに頑張ってるのですが
どうしても やっぱり
頭にきてしまいます
もっと心の広い
流せる自分になりたいと
常に思うのですが・・・
すいませんでした
ここまで読んでくださった方
ありがとうございました
それではまたで～～す
