とっとりご当地グルメフェスタ(1) しし汁、ホルソバ | コン美味食文化論2

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 2012近畿・中国・四国B-1グランプリと同時開催されたのが「とっとりご当地グルメフェスタ」です。
 実は、こちらの方が面白かったのは、ナイショ。


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 最初に発見したのが、鳥取東部・シシボタンの会「因州しし汁」です。


 鳥取県東部で捕れるイノシシで、高い捕獲技術と衛生的な解体処理により管理された「因州しし肉」。
 今回は地元の野菜をふんだんに使った代表的な料理をみなさまに提供いたします。


【団体からのひとこと】

 鳥取市鹿野にある、イノシシ食肉解体処理施設を有効利用し、肉の安全性確保や供給力アップなどをするためにシシボタンの会を設立しました。
 (公式ガイドブックより)


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 文字通り猪突猛進いたしまして、「因州しし汁」を入手いたしました。
 イノシシが食べられる貴重な機会を逃してなるものですか。



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 「シシボタンの会」は猟師さんの有志が中心となり、害獣であるイノシシの肉を有効活用するために活動されています。
 捕獲から解体処理の仕方を肉の品質重視で行うことにより、「美味しいイノシシ肉=因州しし肉」の製品化に成功しました。


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 こってりめのおつゆの中には地元野菜がたっぷり、そして因州しし肉。
 あっ、このお肉美味しい!
 
これまでに食べたイノシシ肉の中でもダントツでないかい。


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 食感は牛の赤身くらいかな、お肉の繊維がしっかりしてるでしょ。
 味は「濃いぃ豚肉」なんやけど、木の実などを食べて育っているからもっと自然で素直な美味しさ。
 脂身は少ないけれども甘みとコクがあります。

 因州しし肉の旨みがたっぷりしみこんだ野菜もすっごく味わい豊かで。
 おつゆ一滴残さず、食べちゃったい。


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 イノシシの肉は良質のたんぱく質が豊富で、豚肉よりも鉄・ビタミンB群が多いのです。
 昔から冬場の滋養・保温に「薬食い」されていたのはご存知ですよね。
 現代人が抱える健康問題にも、対応できる食材のはずなのです。
 「因州しし肉」の美味しさが、これからもっと広まりますように。


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 一方、新たなご当地焼きそばが満を持して登場!?
 それが「ホルソバ」、ホルモン入りの焼きそばです。西日本ですから牛のホルモンね。


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 鳥取東部・今こそ、鳥取ホルソバを広める会「鳥取牛ホルモンやきそば」をいただきました。


 鳥取牛の小腸と、国府町で育てた青ねぎ、キャベツ、地元製麺所で独自の自慢太麺を使用し、オリジナルみそたれをからませ、焼き上げました。


【団体からのひとこと】
 地域で長年親しまれてきたホルソバを紹介するため、鳥取地酒を飲み、食べながら、共に今こそ地元の皆さんをはじめ、鳥取県東部中心に50年以上前から提供されている牛ホルモンやきそばを鳥取の味として継承していただければと思い活動しています。
 (公式ガイドブックより)


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 使われているホルモンは、牛の丸腸。小腸を裂かずにぶつ切りにしたものです。
 東日本の「厚木シロコロ・ホルモン」もぶつ切りでしたね、あんな感じに焼くとコロンと膨れ上がります。


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 歯ぁでぷつんと噛み切ると、中から脂がとろ~り!

 わあ、このホルモンも美味しい!
 「津山ホルモンうどん」はホルモンのいろんな部位のミックスした美味しさに対して、こちらは丸腸の旨み勝負です。
 それがまた、焼きそぱにぴったしなんだな。


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 これはまさに今こそ!「鳥取ホルソバ」を世に誇らしげに広めていただきたい。


 いやはや、B級ご当地グルメのネタは世に尽きまじ。
 恐るべし鳥取の底力。
 というわけで、つづく。



※こちらもご覧ください
 いけずな京女のジコチュウな日々を綴る
 「いけずな京女のwagamama日記」
 本日は「五木のナポリ風スパゲティ」



●愛Bリーグ石巻復興イベント
開催日:10月6日(土)、7日(日)
開催場所:宮城県石巻市
●2012 第7回B-1グランプリ in 北九州
開催日:10月20日(土)、21日(日)
開催場所:福岡県北九州市(小倉)
●2013年のB-1グランプリは、愛知県豊川市で開催が決定。

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