ラベンダー湯は2日だけ

ラベンダー湯は2日だけ

にゃんこスターのアンゴラ村長。゚(゚^ω^゚)゚。



テーマ:

【光より前に 〜夜明けの走者たち〜】

を観劇しました!



が!この先に絶対にネタバレがあるので知りたくない人は読まずでおねがいします 、、、


ーーーネタバレとの境界線ーーー


「光より前に」は東京オリンピックで銅メダルに輝いたもののそこから苦悩をし自殺に至ってしまった円谷さんと、東京オリンピックで不甲斐なく終わったものの挫折の後に再び走り出す君原さんの、光と影が交差するお話しです。

観劇後、なんて残酷な話なんだ!
と思ってたら実話を元にしてました 。。。
ひい 。゚(゚´ω`゚)゚。

円谷さんはオリンピックで銅メダルをとる前も、とった後も、ずっとみんなの気持ちを乗せて一緒に走っていたし、周りのために走っていました。
ザ・好青年!
夏は白のタンクトップと短パンを着て麦茶のむんだろうなと思わせるほどの好青年です。

対して君原さんは、自分のために孤独のなか走ります。ものすごく考えが硬い印象です。
政治家に「Tik Tokはじめたらもっと若い層に親しみ持ってもらえるんじゃん?」と言っても絶対に受け入れてくれないと思うんですがそれくらいの硬さです。

が!そんな君原さんも挫折の後に結婚をし、マラソン界に戻ってきたとき周りのおかげで走れているんだと感謝をするようになります。

わたしは円谷さんが「周りのため!」を考えすぎて苦しむ姿を目にしてしまったので、君原さんが「周り」を意識しはじめたときその考えは危険だよ!と伝えたくなってしまいました。

でも一晩寝てまた考えたら、円谷さんの「周り」と君原さんの「周り」って全然ちがうなと思いました。

円谷さんは好感をもつ人が多いから、マラソンをいっしょうけんめい見ていない人でもなんとなくで応援できてしまう存在な気がしたのです。
円谷さんにとっての「周り」は国民であって、大きすぎて、漠然としすぎていたのかなと思ったのです。

でも君原さんは、まず妻というハッキリとしていて現実的な「周り」があったから漠然とした不安ではなく、形のハッキリとした不安に向き合えたのかなと思ったのです。


まあ、憶測ですけど 。。。


そして!
役者さんもすごかったです!
マラソン選手と言われて疑わない体格や走りのフォーム 、、、
体だけではなく好青年や頑固といった性格まで表現して 、、、

なんかこの舞台おわっても役が心と体に残っちゃうんじゃないかな?と心配になります。

たとえばなんですけど、こんなに演技うまかったら超モテモテなアイドルになりきる芝居をして、そのアイドルと1日おでかけ気分が味わえるレンタル演劇ってビジネスできちゃうんじゃないかと思いました。1日3万〜みたいなプラン 。。。

まあ、とにかくすごいということです。


舞台の演出も簡素なようで新しかったです!
見えないところを想像させるのもすごさだと思うのですが、新しいものを取り入れて、今回の場合は舞台の背景を映像みせても想像がより作り手の意図に沿ったものになって、狭まると思いきや広まりました。

やっぱりただ単に想像するだけだと、自分の中にあるものの詰め合わせになってしまうから、他人の考えを取り入れた上での想像は新しくて良いなぁと思いました。


なんか色々と書いてしまってまとまりがないけど、じぶんのようのメモでもあるので気楽にお願いします。

ネタバレしてるからダメだよとなったらすぐ消しますね 、おわり

Ameba人気のブログ