Wikipediaより

主に、高校生の頃によく聴いていました。時期的にはもう少し後だったと思うのですが、“中森明菜歌合戦” というコーナーがありまして、面白くて好きでしたね。

これが録音されたカセットテープが残っていました。
大量のカセットテープをだいぶ昔に処分したのですが、何本かまだ残っているのがあって、それらを再生してみたら、中森明菜歌合戦を録音していたものがあったのです。
リスナー二人が出場して明菜さんの物まねをしています。
明菜さんの持ち歌をまねする「規定演技」と、オリジナルネタを披露する「自由演技」、この二つで優勝を競います。
てなわけで、当時の模様を30数年ぶりによみがえらせようかと思います。
録音時間は7〜8分ありまして、それを1分に収めるとなると、結構至難の技でした。
とりあえず、コーナーオープニングと優勝した方の演技のみをまとめてみました。(本当は全編通して聴いたら面白いのですけど)
切ってつなげたのでお聞き苦しいかと思いますが、良かったらお楽しみ下さい。(本当に楽しめるかしら…)
コーナータイトルのコール→規定演技(DESIRE)→自由演技(スニッカーズ)
明菜さんはユッコさんの事を可愛がり、いつも気にかけていたということを後になって知りました。
共演している動画なんか観てても、いつも仲良さそうですよね。
見た目は違うタイプの二人てすが、芸に対してとことん追求する姿勢や、感受性の強い面など、お互いにシンパシーを感じるというか、何か引きつけ合う部分があったのかななんて思っています。
1986年4月10日、ザ・ベストテンで黒柳徹子さんがユッコさんへ向けて追悼の言葉を述べている時の涙を零しながらうつむいている明菜さんの姿、今も目に焼きついています。
明菜さん、またいつか必ず戻って来て下さいね。待ってますよ。
