今日は妹の誕生日です
妹と母の写真が
ハジーの曲に使っていただいてるそうで
ありがたいことですm(_ _)m
妹とは
4歳離れておりますので
記憶の片隅にある大切な思い出を
綴っておきます。
妹が生まれるということで
とても
とても
楽しみにしていた私。
生まれたばかりは
一般でいう赤ちゃんの泣き声ではなく
まるで動物の泣き声のようで
祖母と
『面白い泣き声のする妹だね』
と話していたことを覚えています。
産婦人科の新生児室を覗く部屋から
離れなかったことを覚えています。
私の記憶には残っていませんが
後から母が言っていました。
『まあちゃん、まあちゃんってばっかり言って
』
』と怒ったこともあったそうです
※まあちゃんとは、妹のことです。
皆んなが妹ばかり可愛がるから
嫉妬したんでしょうね
思い返すと私の記憶庫には
嫉妬したことより
嬉しかったことしか残ってないので
本当に嬉しかったのだと思います。
4歳も離れていますので
妹を奴隷のように使ったことも。。
多分あります。。。
いや、あります。
喧嘩もたくさんしました
でも、彼女の存在が
私の人生のありとあらゆるところで
ターニングポイントを作ってくれました。
登校拒否をした時に
私を怒って外に締め出す母に
『ねえちゃんを許してあげて。
私が休まず学校いくから』
と言い
本当に学校という学校を休んだことがなかったこと。
自動車学校で指導員になるきっかけを
作ってくれたこと。
そして、
本当に命を使う場所を指ししめすきっかけを
作ってくれていたこと。
などなど
言えばキリがありません。
心が優しすぎて
正義感が強すぎる故に
生きにくいことがたくさんあること。
それでも、自分を変え
成長させ
がんばっていることは
側でずっと見ていて
わかっていますし
一番の理解者でありたいと
思っています。
『ねえちゃんのようには、なれない。』
それでいいと思います。
私もあなたのようにはなれない。
でも、なれないからこそ
めちゃくちゃ尊敬している。
天真爛漫の魂が
自由に飛び回れるような世界になると
本当にいいのになぁ〜
と思っていますし
心だけは
天真爛漫さで自由にさせてあげたいと
心から思っています。
お誕生日おめでとう。
私の妹として
家族として
この世に生まれてきてくれてありがとう。
そして、いつも支えてくれて
ありがとう。
面と向かっては言えないので
私の得意な文章で
遺しておきます。