忘れていた、子ども時代の記憶。 | ゆみっち先生の保育の玉手箱~保育士さん、園長先生集まれ~♪

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保育士歴30年以上。園長経験もあります。保育をはじめ、子ども、保護者への関わり方の引き出しを沢山持っています。保育士時代に得た叡知をこのブログでアウトプットしていきます♪

どうせ私なんか死ねばいいと思っとるんだろう!と言った五歳のあの子

の動画に、コメントを入れて下さった方がいました。

自分も幼い頃、「私なんて死ねばいい」と思っていたことを思い出した。

思い出してあげることができて、良かった。

と、書いて下さっていました。


私たちは大人になるにつれ、知らないうちに…。

思い出したくない子ども時代の記憶を、封印してしまうことがあります。

私もいとこに、幼少期の時のことを、言われるのですが、一切記憶にないんです。

その内容が、今聞いてもなかなか辛いものなので、自分で封印したんだろうなと感じています。

そこからいつも逃げたり、目をそらしてきたけど…。

ちゃんと、あの時泣いていた私に向き合って、声をかけてあげたいな…。

と、頂いたコメントを読みながら感じました。

コメント頂いた方、ありがとうございました💓

目の前の我が子は、ママが封印してきた何かを…。

伝えてくれているのかもしれませんね。



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