精神科病院暴行事件被害者ケイジさんのお姉さんのメッセージが5月27日に、署名サイトにアップされました。

末尾に緑文字で追記させていただきます。(5月30日記)



精神医療のことは、もう一つのブログ「医療・福祉・介護関係者がミタ裏日記」に書くべきですが、こちらのブログの方がまだ読者数が多いので、こちらで拡散させていただきます。


かこさんのブログで下記記事がアップされました。

ご協力のお願い・・・ケイジさんの事件


是非、アップをクリックして読んでいただきたいと思います。

この事件は、千葉県の某精神科病院(ブログ記事には病院名がはっきり記載されています。)で、看護師が患者さんのケイジさんに暴行し、頸椎損傷を起こし、死亡した事件です。

現在、民事で係争中です。

しかし、刑事事件の方は、検察の動きが鈍く、3年4か月も放置されている状態です。


この状態を打破しようとケイジさんのお姉さんがブログで署名、千葉県警への嘆願書等をお願いしています。

ダウンが署名サイトです。


傷害致死事件の一刻も早い被疑者逮捕に関する署名




千葉県警への嘆願書等は、かこさんのブログにお姉さんのメールアドレスが紹介されてますので、そちらに送ってくださるようお願いします。

(私もこれから文章を考えて、送るつもりです。・・・今晩中は無理だと思います・・・。)






そして、児童相談所問題。


5月7日に、児童相談所職員による保護児童への虐待について夕方のニュースで放送されました。



youtubeでアップされ、ツイッター、Facebookで拡散されてますので、ご覧になられた方も多いと思います。

ダウン

2015/05/07 news every 特集 児童保護施設の現実・子供たちの声に責任者は?
https://www.youtube.com/watch?v=F7EbNnM83qA



この放送に対し、東京都福祉保険局は事実と異なるとテレビ局に抗議をしているそうですが・・・


事実と異なるなら、一時保護中の子ども達の面会制限を早急に解き、事実を親御さんに見ていただき、安心させてほしいと思います。




精神科病院や児童相談所、またその他の施設は外部の目が入りにくいことと、また職員と入所者の関係が支配する者とされる者となる恐れがあります。


支配する者、される者の心理の怖さは、映画「es」 で表わされています。


こういう施設で働く者は、心しないと知らない間に、支配する者の心理となります。

それを阻止するためにも、精神科病院の暴行死と児童相談所の虐待を野放しにしてはいけません。

適正な捜査と介入をお願いしたいと思います。



ケイジさんのお姉さんからのメッセージ(署名サイトより引用)


署名300名超えました!


2015年5月27日 — change.orgの署名300名超えました。みなさまのご協力・ご厚意に改めて御礼申し上げます。
来週いっぱいまで署名を続ける予定です。引き続き拡散、お声掛けをいただけましたら幸いです。
また直筆署名のほうも、現在100名程度あります。私の同級生の友人も署名集めを手伝っていただいています。まだ賛同してくださる方がいますので今後も更に増える見込みです。
先日より、元新宿区議で区議を2期務められていた、おのけん一郎氏も署名集めにご協力いただいております。おの氏は弟の同級生です。
引き続き、みなさまのご協力を賜りたくお願い申し上げます。