こんにちは(*^-^*)
今日もひつじのブログにご訪問下さり どうもありがとうございます
3月も氣がつけば あと一週間。
三月は「去る」というけれど まさにそんな感じで
風のごとく過ぎていっています。
日曜日も ある方の演説を聴かせていただき
改めて 自分の「役割」というのを考えさせられました。
ヨガとパーマカルチャーのレポート続きです。
今回はパーマカルチャーからの話です。
「地球は母」
地球は４６億年前に誕生した。その地球に畏敬の念を持つことは
すなわち そこに生きる人間への敬意にも繋がる
そして「地球への配慮」とは 地球の世話役として 生きている土壌
生物多様性の世話をし 守ることだと
そして 地球の生産性を高めるためには 何が必要か？
それは「地球を森にすること」
なぜならば 地球上でもっとも生命力が豊かな場所は
「森」だからである
その時に 何かの本で「人は森である」ということを書いてあったのを思い出した。
「自然への配慮」
地球への配慮 人への配慮 余剰物への配慮
この３つが交わる所に「自己への配慮」が在る
自己への配慮とは 何か？
それは 自分の内側にある可能性 抑圧された（されている）感情にも光を当てて
存在そのもの（being）に対して 配慮をすることである
自分という存在に配慮することが 周りの人たちや地球にとって配慮することに繋がり
自分自身の能力の可能性を活用することが
パーマカルチャーなのだと
産業革命が始まって以来 余剰物が地球上に生まれてきた
その昔は「足るを知る」精神のもと
在る資源の中で いのちは循環してきた
この産業革命が「（足りなければ）買えば良い」
「（優劣で）人と比べる」
という競争社会を生み出したのである
パーマカルチャーの世界は 母なる地球に対して畏敬の念を持ち
自分自身へ配慮することを通じて
地球に森を作る作業なのではないか
豊かな森を作る作業は どこまでも
「自分の内」へと向かうことであり
道具としての自分を どのように使うのか
問い続けることであると思う
クラスの最後に皆で瞑想をした
呼吸に ただ 意識を向けることで 自分の内が調ったように感じた
そして
感謝とともに「手を合わせて」静かにクラスは終了した
と同時に
安堵のため息をついている自分がいた
この探求の道のりは これからも続く
探求の道を進むとともに どこまで自己の意識を拡大するのか 楽しみでもある
お天道さまは いつも私たちを見て下さっている！
終わり
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
昨年 学んだヨガやパーマカルチャーの世界は
いま 学んでいる「ミネラルオーガニック」に繋がっていると
改めて感じました
そして 今日 アーカイブで統合医療の動画を見たのですが
その中にも
ミネラルの重要性が語られていました。
そして 昔の日本人は お米と味噌汁と少しの野菜にお漬物という
とってもシンプルな粗食だったのに
どうして 女性も米俵６０キロを軽々担ぐことができたのか
それは お米や野菜を育てる土壌の中に
ミネラルがたっぷり入っていて
それだけで 生きるために必要なミネラルを
食べるものから摂取できていたんですね。
ここに 日本人のからだだけでなく 精神性の強さもあったのだと思います。
現代のミネラル不足は 同時に免疫力の低下は
食生活の変化だけでなく
イノチを育てる土壌そのものにミネラルが減ってきて
必用な栄養素を摂ることができなくなっていることも原因のひとつなんですね。
だからこそ
私たち一人ひとりの土壌である腸内環境を元氣にすることが
必要なんだと思います。
「食べるものから こどもたちを 私たち大人を元氣に」
ミネラル等の大切さを これからも伝えていこうと思います
明日は 先日
「トキメキの出合い」をした
フリースクールを新しく始める姉妹のお家に見学へ
氣もちゆったり 少しずつ 本格的な春に向かって 進んでいこう
今日は とっても眠い満月の日でした
最後までお付き合い下さり どうもありがとうございます
こころからの感謝とともに