ご訪問ありがとうございます
こんにちは
カウンセリングも出来るコーチ
アンズスマイルの押尾です
一昔前は
亡くなった赤ちゃんに対し
「会うと引きずるから会わせない」
「思い出に残るものは残さない」
それが当たり前でした。
昔は
「残すな」
と言っていたことが
現代では
「残す」
といった
反対の事が推奨されています。
なぜでしょうか？
それは
親という自覚が持てるから。
流産であっても
死産であっても
乳児死であっても
妊娠した時点で
親となったことには変わりありません。
形に残るものを残す
これがひとつの心のケアに
なっているのです。
だから推奨されているんです。
確かにいたんだもの。
無かったことにはできないんですよね。
もちろん無理強いをさせてはいけません。
「忘れなさい」
これは心のケアとは真逆な事になります。
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