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【最低サラリー】全米のExempt 最低サラリー変更にどう対応すべきか?

2020年から全米のExemptの最低サラリーが年間サラリー$35,308に変更される案が出されているが、御社ではどのように対応すべきか準備をしておく必要がある。例えばカリフォルニア州は既に2019年1月1日から従業員数25名の企業は$45,760、従業員数26名以上の企業は$49,920の年間最低サラリーが決まっているので、特に対応の必要はないと思います。

 
しかし、他州において、Exemptの今までの最低サラリーが$23,660であったために、その額で年間報酬を決めている場合は、そのポジションがExemptであるのかの再評価、あるいは、報酬のアップ等の対応が必要になる。
 
これはnon-exemptの最低賃金が上がる時も同じだが、最低サラリーの上昇によってサラリーが上がるポジションだけでなく、その他のポジションも賃金の上昇が必要か、あるいは上昇が可能か、というコスト分析も必要になるだろう。
例えば、$25,000の報酬だったポジションが2020年から$36,000に急に上昇して、もともと$36,000だったポジションがそのまま据え置きということになると社内公平性の観点から従業員から不満が出てくる可能性がある。
 
2020年からのこととは言え、今から準備を始めることが必要だろう。
 
 
 

Overtime Rule: Should Employers Raise Wages or Reclassify Workers? 
The proposed federal overtime rule isn’t expected to take effect until January 2020, but employers may need to start planning now if they have exempt employees who are earning less than $35,308 a year.

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