京都市下京区
手の平から幸せ伝える
ベビーマッサージ教室
Angelite-smileまつながのりこです。
金曜日、次女は幼稚園に入園しました。
幼稚園が始まるまでに、準備は無事間に合いました
出発前に、いつも可愛がってくれる近所の、おばさんたちにご挨拶に行き制服姿もみていただきました。
ご近所さんにはずっと可愛がってもらっているのでとても喜んでいただきました。
入園式では名前が呼ばれて、照れながらも大きな声でお返事ができました。
お部屋にいくと、自分の靴箱や、ロッカーの確認をし、いよいよ始まるんだと改めて感じました。
ブカブカの制服をきて大きいかばんをもって歩いている娘を見ると、
「これからたくさん、お友達を作って楽しい幼稚園生活を送ってほしいなぁ」と思う反面、「ずっと一緒に居たのに、離れていく気がしてさみしいな」と思ったり・・・。
でも、夜寝るときに「母ちゃん、Yちゃんにベビーマッサージして」とお願いされました。
きっと次女も、入園式で頑張ったんでしょう。寝るときに甘えが出たみたいです。
すごく、嬉しかったです。
さすがに服を脱いでまではしませんでしたが、足と胸、背中をゆっくりとうたを歌いながらスキンシップを楽しみました。
赤ちゃんの時からベビーマッサージをしていたので、普段とちがったこたがあったときはマッサージをしてほしいとお願いしてくれます。
これは、娘の中で心が疲れた時のバロメーターになっているのですね。
私のマッサージで心も体も落ち着いてくれるなら、これからもマッサージ続けて行こうと思います。ちなみに長女もマッサージのお願いをしてくれます。
2人とも子ども社会に出ていき、楽しんだり困ったり悩んだりして成長をしていくんですね。
子どもに負けないように私も成長していきたいと思います。
ベビーマッサージは赤ちゃんだけのものではありません。
ママがふれてあげることで子どもたちの心は落ち着きます。
ふれているときだからこそ、色んなお話もできます。(長女は学校のこと話してくれます)
ぜひ、ふれあうことを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Angelite-smile
松永典子(ベビーマッサージセラピスト)