京都市下京区:手の平から幸せ伝えるベビマッサージ教室 Angelite-smile まつながです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、長女の小学校のPTAのお仕事。
お仕事と言っても、立ち当番
これは、毎年1回だけ回ってくるお仕事で、
小学生の下校時間(特に低学年)に合わせて
横断歩道で、安全に渡ってもらえるようにするお仕事です。
地域の方々の協力もあり、帰りの時間に、
旗をもって毎日立っていただいてます。
子どもたちに優しく声かけもしてくれたりするので、守られている環境が作られています。
今日は小雨も降ってましたが次女とがんばりました。
(これからやる気満々の次女)
我が家の近くは五条通沿いなので、歩道は広いですが車も多く、自転車も多いです。
小学生の歩き方を見ていたら、突然走り出したり、止まったり、横に動き出したり、見ている方が怖いです。
そういうのも声をかけながら、30分だけですが
PTAのお仕事を終了しました。
最近は小学生が関わる事件や事故が増えてきています。
お母さんが子どもを見張ってあげていればそういうことは起きることはなくなるのかも知れませんが、そんなことは不可能に近いですし、
ましてや、年齢が上がるにつれて、行動範囲も広くなるので、こどもを信じるしかありません。
「知らない人にはついていかない！」
「知らない人から物をもらわない！」
そうなんです！でも、毎日、遊んでいる公園で、声をかけられたら、始めは知らない人でも、次の日、その次の日と声をかけられると
知っている人になるんです！
あいさつされても知らんぷりしないといけないこの世の中。
何だか淋しくも感じますが、でも、仕方のないことなのでしょうか。
小学校や地域の皆さんのおかげで、子どもたちが安全に生活できる環境を作ってくださってます。
PTAのお仕事は大変！と思ってしまいますが、
子どもたちのため、地域のためになっているのなら、1日だけではありましたが、少しは
役に立てたのかな？
いつもお手伝いしていただいてる地域の皆さん、ありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Angelite-smile 松永典子