ああ言えば、こう言う江澄をかわし…。
蓮花塢を去ろうとした藍湛と魏嬰。
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
頭に血がのぼっている状態なので、何を言っても無駄だとは思うが…。
超しつこい。
「站住!」と言われると、どうしても言いたくなるこの台詞…。
(おかげさまで『冰雨火』の予告動画でも「站住!」って言うトコロがあるので、ツッコみたくなる)
「待てと言われて、止まるバカがどこにいるか~っ!」
前にも書いてるんだけど…。
『究極超人あ~る』の中の某先輩が叫ぶ台詞なのよね…。
ちなみに声優さんは、神谷明さんよ(笑)
名言だと思うわけ。
あ~る君は…。
私の中の神様、塩沢兼人さんの<間抜けな声とシリアスな声>、両方聴ける貴重な作品
まあ…。
『陳情令』ファンは興味がないことだろう。
個人的な趣味で発言させていただければ…。
私の脳内では、藍湛の日本語吹替は、塩沢さんの声でなされている。
ちなみに…。
本物の吹替はWOWOWで流れているCM部分しか知らない。
「謝ってるだろ~」
…の魏嬰しか記憶にないけどね
懐かしの蔵書閣(ΦωΦ)フフフ…
あんな時代の、こんな僕たちとか。
原作では…
蓮花塢にたどり着く前の船の中で、倒れている魏嬰。
理由を尋ねるお子ちゃまたちに、藍湛が一言だけ答える…
「皆人間だ」
――皆人間だ。疲れない人間などいないし、永遠に倒れないわけもない。
『魔道祖師』第3巻391ページより引用
この台詞がずしっとくる。
とことん怪物のように思われている夷陵老祖とか。
原作で魏嬰が倒れた理由は、単なる疲労なのだけれど…。
(いや、「単なる」とか言っても、疲労は侮れないんだけどさ)
『陳情令』ではそれまで元気そうに見えていた魏嬰が、いきなりここで鼻血を出すのは…。
江澄の霊力にあてられたせいだと考えていいのだろうか?
…これも前に同じ疑問を呈した記憶がある(笑)
もはや、そんな疑問より…。
藍湛がカッコいい件
誰がために…。
魏嬰は回る…。
なかなかの王子様っぷりを…。
発揮する藍湛
悔しいですっっ
なんつって
しかしながら、一番不思議なのは…。
この場に温寧が飛んでくることよ。
いや、名場面だから飛んできてもいいんだけど…。
外で思追とお話していたはずなのに…
そもそもどうやって蓮花塢の奥深くに入ってきた?
◉_◉
それは言ってはならぬのか?
考えられる線として…。
ようやく食事の用意が整い、外にいた面々(主に思追)も中に呼び入れられたため…
温寧が暇を持て余した
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
真面目に書けってか
滅多に怒らぬ人が…。
怒りを表し、声を荒げる時ってさ。
多分、かなり心臓どっきどきだと思うのよ。
(温寧の心臓が動いているのかどうかはともかくとして)
怒るのって、疲れるよね
だけど、「怒り」って結構、行動の原動力になったりもするのよね。
魏嬰以外には抜けないはずの随便を持ち…。
「抜剣しろ」と江澄にせまる温寧。
あまりの驚きに、藍湛はひとつ、大事なことを忘れている…。
意外に温寧の昔語りが長かったので、早くしないと、結構、大変になると思うんだ。
確認しきれなくて、こんなところまで早送り▶▶▶しちゃったけど…。
藍湛…
まず、鼻血を
拭いてあげて
_| ̄|○
魏嬰の麗しい顔が台無し、とか
ふざけ続けるのもなんなので…
この辺で、個人的に心に残る温寧の名台詞などを…。
今ではネタバレを拾わないように、視聴中のドラマの検索は一切行わない私だけれど…。
*ちなみにここはネタバレブログである
華流で初めて好きになった『陳情令』は、先が気になって検索しまくりだった。
…というか、YouTubeも『陳情令』のために使い始めたからね(笑)
あの頃、『陳情令』を観ていた人は知っていると思うけれど…。
スペシャルエディション版を細切れでYouTubeにアップしている人がいたのよね。
(今は観られないはず)
WOWOWでの放送が待ちきれなくて
(ΦωΦ)フフフ…
この場面をずっと繰り返して観ていたわ。
中国語が全くわからなかった頃よ。
それでも観たかった
こことは全く関係ない話だけれど…。
メイキングに日本語字幕がついたものを観られるようになった時は、マジで感動した(笑)
テレビで観たくて、クロームキャストまで購入したことよ。
ここの温寧の台詞を中国語で載せてたヤツ
まだブログを書き始めたばかりの頃のものなので、自分でもマジで何を言ってるのかわからない
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それでも書いていたということは
かなり好きな台詞だったようだ
真実を知って、涙する藍湛。
…気がついてみれば…
『陳情令』での藍湛は、意外に涙が多いような…
いや、別に文句があるわけではない
文句があるわけではないのだが…
気を失っているのだからして…。
ここはひとつ抱き上げて欲しかったところ
(ΦωΦ)フフフ…
死にかけてた江澄を連れて夷陵に行った時も思ったけど…。
気を失ってるのに、なんで彼らは歩けるのだろう
『陳情令』に限らないのだけれどね。
<金丹の真実編>とか言いながら…。
「真実」の部分を端折るとかあり得ないかもしれない。
…でも大丈夫だと思うのよ。
きっと皆、何回も
繰り返して
観てるだろうから
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今さら説明もいらないだろう