半年目の夢 | 天使と生きる

天使と生きる

幸せそうだった娘が突然の自死。娘は天使になって、私を幸せに導いています。死んだ娘と一緒に生きる母のブログ。

 


 

今日もリブログしてしまった。リカさんの記事。

共感しっぱなしなのです。

 

 

「私達の住んでるこの世界が

   シュミレートされた世界で

   はない可能性は1億分の

  1以下である」って!

 

そう言ってる人がいるんだね。

ちょっと調べてみよう。

 

 

地球の先頭を生きてる人たちは知っているんだろうね。

やっと私のところにも情報が来てる。

 

 

 

実は今日は娘の月命日。

半年経ちました。

そんな朝娘が夢に出てきた。

 

 

今日は物語の中。

 

私たち家族は特急のようなものに乗るために準備してた。

 

長女だけ上の部屋から出てこないので、

呼びに行く私。

 

「一緒に行こう!死なないで!」

 

そう私は言ったの。

 

まだ生きている時に戻れたんだ!

一緒に連れて行ける!

 

そう思ってた。

 

 

そしたら不機嫌な顔で娘がいったの。

「やだよ、行かない。私は死にたかったんだから。」

 

 

 

そして目が覚めた。

 

 

私はまだコントロールしようとしてた。

娘のこと。

 

 

娘の気持ち、娘の意志。

夢の中で聞こうと思わなかった。

もう連れて行くのが当然だった。

 

 

娘の魂が何を望んでいるのか。

そこに思いが至っていなかった。

 

 

 

以前妄想したタイムトラベルの夢も、

自分のことしか考えていなかった。

自分の都合。

 

 

自分が救われたいだけで、

娘を利用しようとした。

自分のそばに肉体としていて欲しい。

そのために死ぬなと。

 

 

娘は私のぬいぐるみじゃない。

娘には娘の生き方がある。

私は娘に依存していたのかもしれない。

 

 

私も母に言い放った言葉。

「私はあなたのおもちゃじゃない!」

 

 

娘には娘の都合があるんだ。

もうこのゲームは娘には古いんだ。

 

 

 

 

 

幸せでいることは素敵。

 

でも自分のエゴの思い通りだけが幸せじゃない。

 

苦しいこと、つらいことも

 

魂が経験したかったのだとしたら、

 

それをさせてもらったことに感謝。

 

その感謝できる瞬間が幸せなんだ。

 

 

 

そんな言葉が今浮かんだ。

 

 

 

 

 

 

バーチャルリアリティの中の幸せじゃなく、

それを体験させてる私の幸せ。

 

 

 

その幸せを感じている私の隣には

ちゃんと娘はいる。

 

 

ここにいないと思っているのは、

それが私の仮想現実で必要なシチュエーションなだけ。

 

 

そうすることで、本来の私が成長するから。

 

 

私のタイムトラベル妄想は、

娘への依存を知るためだったらしい。

 

 

今日もこんな気づきを得られた。

私というキャラがまた成長したよ。

 

 

 

この人生ゲームは凄いね。

よくできている。

私のコマはまだまだ、いろんなマスに止まる。

 

 

やっと中間地点くらいに来て、

ゲームのルールがわかってきたところだ。

 

 

娘は一緒にまだ観戦してくれてるけど、

同じゲームをやるほど娘は暇じゃないらしい。

すぐ横で、最新版を楽しんでいるんだろう。

 

 

 

娘には古いだろうが、

私はまだこのゲームの全容を知らない。

だからやめられないんだ。

そう。楽しんでいる。

 

 

魂にとって、全てが喜び。

私の魂はこのゲームを楽しんでるんだ。

 

 

 

 

そういえば、娘は人生ゲーム大好きだったな〜

 

 

タイムスリップだなんて!

娘のメッセージだわ。

 

 

お腹かかえて笑ってるんだろな笑い泣き

はいはい、妄想は楽しかったよ。

 

 


 

 

 

 

 

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