こんにちは。

 

ドイツ在住の エネルギーヒーラー、
"ハートが喜びであふれる生き方" ライフ・ナビゲーターの

花井 音葉です。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの記事のアップも随分と間が空いてしまいました。。。ショボーン

 

 

 

ちょくちょくアップできますように♪と思い、

心に決めていたことなのに、

トホホな感じで、うっかりが続き、そうすると書くのが益々間遠になって。驚き

 

 

この記事を読むために立ち止まってお時間をいただいている方、

感謝します♡おねがい

 

 

 

このアメブロではゆるい記事を書いていますが、

今日の話題は『余白を愉しむ』ということで、

これまたゆるい内容。^^

 

 

 

 

 

ゆるむとか余白を味わう、愉しむって

簡単なことのようで、

 

でも実際自分にそれがいっぱい突然に与えられたら、

案外と、戸惑ってしまうものなんですよ~。笑 えー

 

 

私はこれを、20代の前半で経験して、

力量も自分という軸も何もなくて、

ただただ圧倒されて小さくなって自信をなくしただけでした。泣き笑い

 

 

この痛い経験もけれど、今思えば、

『隠された偽装されたギフト』となって、それが開いて

 

自分の暮らしを楽しむ意欲として蓄えられて来ています。

 

 

 

日々、暮らし、スタイルは能動的に自分でつくるもの

 

こんな風に思っているのですが、

 

 

今回久しぶりで日本へ行って味わって戻って来て、

 

さらにドイツをちょっとだけ新しい目で見て、

両方の良いとこどりができる心理状態で、

いろいろボヤッと考えています。笑

 

 

 

 

 

このボヤッとできるのがうれしくて、

のんびり過ごしています。照れ

 

 

少し前、特に日本へ発つ前は、旅の準備もありますし、せわしないことがあったので、

調整、調整!と思って、

それを下手に加減しないで、自然のリズムに任せて味わっています。

 

 

 

せわしない生活が続くと・・・

 

感じること

 

考えること

 

これが少なくなってきます。

 

 

ですので、感じられる機会のためには、

時間や心のゆとり、余白をキープすることがとても大事だなって

思っています。

 

 

 

人は生活していたら、うっかりいろんな渦に巻き込まれ、

忙しさにアップアップしたり、

やることに圧倒されたりします。

 

 

ですので、余白を愉しむには、

 

 

宝石赤何が大事なのかをわかっていて

 

宝石赤それを守れる知恵を発達させ

 

宝石赤自分軸を立てて、そこを中心として展開して行くという

見通しもないといけません。^^

 

 

 

ゆったり過ごして、それを味わい愉しめるって、

実は力が要るというか、

 

まず自分なりの価値観をわかっていて、

取捨選択ができるところから、必要なスペース確保が出来てきます。

 

 

私はもともと、そういうことが全くできなかったので、

一つ一つ体験しながら学ぶしかなかったですが。ガーン

 

 

 

自分と自分の時間&スペースを大事にすることで、

 

創造性の発揮ができるようになり、

心の基調が整います。

 

 

 

私がそのために今心がけていることは、

 

朝の時間、自分だけのちょっとした余白をもつこと。

今でしたらお白湯を瞑想したりしながらゆっくり飲みます。

 

先日、そのためのお茶のお盆?も買ったんですよ。

↑形から入るのもあり。笑

 

 

そして、自分のお気に入りの場へさっと出かけたり、

好きな本を読んだり、音楽を聴いたり、自然を眺め手入れしたり、

五感に通じる活動も大切にしています。

 

 

 

日本へ帰って、やはり故国、母国という気安さとやさしさに包まれて、

とてもうれしくて味わい深い滞在となりましたが、

 

たくさん見た美しい風景もうれしかったですが、

(富士山も何度も見ましたし、京都もどこも美しかった!)

 

 

でも・・・一番心に残っているのは、こんなことなんですよ♡

 

 

 

京都の隠れ家のような、暖簾をくぐった先にあったひそやかなお菓子屋さん。キラキラ

そこを一人で切り盛りされているという、素敵な風韻ある女性の店主さん。ピンクハート

 

 

(この先に見えるのが通りに面した暖簾のあるところ。

お店とは随分離れていて、細い通路が続いて辿り着く)

 

 

 

 

 

後で知ったのですが、雑誌にも登場されていて併設のギャラリーもあり、

美意識の確とした素敵な方だったんですよ。

 

 

その時もほぼお菓子は売りきれ状態でしたが、

かろうじて二つほど求めることが出来て、

それを水引できれいに包装してお渡しくださいました。

 

 

その佇まい、雰囲気から

 

お店の感じがとってもさりげなく、事前に様々も全く知らなかったですが、

 

「ただものじゃない!」と思いながら、その短い出会いに感謝しました。

 

 

 

(お店の雰囲気。)

 

 

 

 

 

(併設のギャラリーのお庭)

 

 

 

 

 

出会いで発生する刺激のようなもの、静かな感動のようなものが

実は一番のギフトだと思っています。

 

 

それに触発されて、『余白を愉しむ』、そのゆとりを意識して

ドイツに戻ってから暮らしています。

 

 

それが私の場合、なぜかカフェ巡りになっているんですが(笑)ウインク

 

 

 

 

 

 

人はそれぞれ波動だとして、

 

波動を整えるということを考えた時、

一人一人、好きなやり方で実践して行くのが、実は大事なのではないか、

そんな風に思うからです。

 

 

 

たかがお菓子、ティータイムではなく、

 

日本の文化の茶道のように、そこに宿るいろんなことを

深く眺める目って、実は日本人は持っている美意識だと思うんですね。

 

 

一椀からのピースフルネス

 

 

 

私は今ドイツにいますので、

それをこのドイツの中で探したいなと思って、ひととき座る時間を

ただ味わっています。

 

 

あなたのそんな時間はどんな時間ですか?^^

 

 

 

*・゜゜・*:.。..。.:*・'*'・*:.。




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 花井音葉について

 

太陽星座魚座 月星座牡牛座  のんびりとせっかちが同居

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自然界が大好きで、お花や動物、石とはとても仲良し

でも町探訪も大好き おいしいティーハウスはホームのようなもの

大天使ミカエルとセント・ジャーメイン、そして

聖母マリアさま、マグダラのマリアさまとは時を超えた絆を感じる

 

ひそかな自慢は^^、尊敬する合気道8段のマスターから

「ただものじゃない」と言われたこと(笑)

親しみやすさに加え、独特の個性とこだわりがあると評されることが多い

 

「地図を読めない女」そのものながら、カンでたどり着く能力あり

 

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