ハートと魂に栄養とナビを そしてあなたの・『新たな扉』・を ひらく ♪
"あなたの本当の未来"への ナビゲーター 花井 音葉です。
数あるページからご訪問くださいまして、ありがとうございます。
日々暮らす中で、あなたにとっては、どんなことが栄養になりますか？
私にとっては、気分を一新してくれ、それに時に自宅よりも
仕事や読書、まとめものがはかどる、そんな場所でもある、
カフェなどを訪れることがひとつです。
自然の中にいることは、オーラ全体を潤し整えてくれますが、
カフェとかティーハウスでのゆとりタイム、
それにおしゃれなケーキなどは、
女性のハートや金星（感性）を喜ばせてくれます♪
私たちは、案外と小さなところで栄養を得ていたり、
反対にガクッとなったりしますよね。
人とのちょっとした微笑のやり取りで、心がやわらかくフワッとしたり、
店員さんのいやな対応で、気持ちがシューーーと萎んだり。
私はドイツという、母国ではないところで暮らして
約２０年になります。
そんなに～～？と自分でも思うのですが、
あっという間でもあり、
けれど、慣れてきたなとは思っていても、それでも正直、
いまだに「異国」です。
心のホーム にはなりません。
そんな「アウェー」の場にいるときに、自分一人でさっと使えるレメディ、
生活へ潤いと元気をもたらしてくれるもの、そのひとつが、
私の場合、好きなカフェへ行って楽しむことなのです。
（ですので、私のインスタにはカフェ、ティーハウス風景が
多いです。）
海外暮らしって、やはりね、なんだかんだ言って、
ストレス度高いです！
ですから、日常のその都度その都度の波を、日々のレベルで
解消できるレメディがあると、とても助かります。
海外暮らしのストレスの源は、たとえばこのようなもの。
・言葉の壁 （←これ、きついです。）
・文化、風習の違い
・目に見える風景の違い（顔も形も違う人たち）
・コミュニケーションスタイルの違い （←これもきついです。）
・母国では簡単にできることができないことも多い
・なじんでいたものから離れたり、失う感覚
・趣味などの場が、そう簡単に見つからない
・日本の家族のいろんな変化に対応できない ・・・
いろいろあります。
これらは、そのときの状況、気持ちの持ち方、
環境、年齢、自分の個性とその国の個性が合うか、
言葉がどれだけできるか、人間関係、パートナーの理解など、
さまざまな要因で、どれだけ実際ストレスになるのかは、
個人差もあります。
けれど、基本的にきついというのは変わりません。
それを乗り越えて過ごすことを考える時は、
まず、小さなところから栄養を与えることを意識します。
それがカフェだったり、お花を眺めることだったり、
好きなインテリア本を見ることだったり、
可愛いカップを集めることだったり、
なんでもない、小さなこと small things です。
小さなことなら、取り掛かりやすいですが、
その実、効果は日常の中で大きいですから。
そして、図太くなるところはなって、
言葉がすごくはできなくても、いろいろなところに顔を出したり、
参加したりして世界を広げることも。
ドイツ語は私にとっていまだにチャレンジングですが、
その怪しいドイツ語で、彫金を習ったり、
カリグラフィーを習ったり、ヨガを習ったり、ワークショップに参加したり、
非二元のミーティングに出たりしています。
自分に完璧を求めたりせず、言葉が全部理解できなくても、
できないものは仕方がない、
そのくらいの、ある種自分に対しての許しいうのか
そのあたりをバランス良く持つことも大切だと思います。
とはいえ、近所づきあいが疲れる～など、今でも思います。
ドイツ人メンタリティの、ドイツ語を機関銃で話すような人と
（↑当たり前＾＾ でも近所の一人は、ドイツ人も驚くほどの
機関銃トーク。
）
渡り合うのは、さすがにきついと思うのは、いまだに変わりません。
それに私はＨＳＰ。
そのギャップで、ガクッとくることもあるんですよ～。。。
究極、できないことがあっても、それをいけないと思わない。
これが一番大切かもしれないです。
難しいですが、図太さを養うこと。
これは今も学び中です！
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