心と魂にちょうどフィットする 全体的ないやしをあなたに

 

"あなたの本当の未来"への ナビゲーター 花井 音葉です。

 

 

(好きな石のひとつ、セレスタイトの結晶)

 

 

今日は昨日に引き続き、雨ではなくて乾いたお天気なので、

お昼前にちょっとだけと思って出たテラス。

 

 

つい落ち葉掃きを始めたら・・・

思ったより時間がかかって、

コートも着ずに始めたので、

後で「うっかり過ぎ~。。。」と思い、

 

あわててホッカイロを入れました。笑

 

 

 

もう少し前にちゃんとしておくはずが、

つい伸ばし伸ばしになり・・・

 

もうなんだか、地面が凍りつく日も近づいているように感じ、

ギリギリセーフだったかも。キョロキョロ

 

 

かわいいクリスマスローズが可憐な白いお花を

咲かせてくれていました☆

 

 

 

***

 

 

 

今回も前回に引き続き、

 

ゆるい占星術話題を。

 

 

 

えっと、太陽星座ってたぶんほとんどの方、知ってますよね。

 

 

占いなどで、

 

「○○座の方は・・・」というので取り上げられているものです。

 

 

「あなた何座?」

「あ、獅子座」

 

そういう会話もおなじみですよね。

 

 

 

 

その太陽星座。

 

すごくその人にとっておなじみのはずですが、

 

案外使いこなせていない場合もあると、聞いたことが

興味を引いていました。

 

 

 

自分の中核、

人生の目的を示すものでもある

その 太陽星座を使いこなせていない・・・

 

具体的にどういうことなのかな?と思ったのでした。

 

 

 

 

占星家などは

幼い頃は太陽というより、月部分もかなり重視して読むなどと

聞いたこともあります。

 

 

月: 総合的欲求

 

 

月の満ち欠けでもおなじみですが、

その局面ごとのそのときの気分や状態。

理知的なものというより、より感覚的、日常的

無意識的な反応など。

 

日々私たちが暮らすにあたって、

いろんなもので刺激され、変化し続けてゆく

内なるムード、風景といってもいいかもしれません。

 

 

 

けれど・・・私たちは気分だけで生きているわけでもなく、

 

 

「自分はこう生きたい!」

「こういう目標で行きたい」という、

 

一日一日がどうしたという、現実の瑣末なレベルのみではなく、

 

より大きな展望や望みもありますよね。

 

 

 

『太陽を使いこなせるようになる』

 

 

これは、自分らしい人生の目的、達成したいこと、

大事なこと・・・

 

 

それを見つけて初めて、きっとしっかりとスィッチが入ってゆく、

そういうものでもあるかもしれません。

 

 

(ある占星家の方が、リズ・グリーンの言葉として、

 

「アポロ(太陽の神さま)は、家族の呪いを断ち切ってくれる

神さま」と表現していると話していらっしゃいました。)

 

 

 

この話題に関連して、先日コースを聞いていて、

ある方がおっしゃっていたことがとても興味深かったです。

 

 

占星家であるその女性は、クライアントさんのご相談を受け、

セッションしていらっしゃって、

あるとき、同じような訴えをしてくる人がたまたま続いて

あら?と思ったことがあったそうです。

 

 

 

具体的には、

 

とっても恵まれた生活(傍目にも)をしていて、

それなりのお楽しみもあるのに、

セッションで深いところからの苦しみを涙とともに語るということ。

 

 

たとえば、その方がおっしゃっていたのは、

 

安定したお仕事のご主人がいて、

お子さん方も立派に成長して恵まれた航路を歩んでいて、

なおかつ、ご自身も美しく趣味などもある。

 

 

一見、絵に描いたような幸せな風景の中にいる

40後半から50代の既婚の女性たち。

 

 

 

たぶんご自分でも、恵まれている境遇であることは

ご存知であるのだろうと思います。

 

 

けれど・・・どうにも心に充足感、満足感、

本当の幸せ感がない。。。

 

「私には何もない・・・」

 

そしてどうしたら良いのかがわからない。。。

 

 

 

占星家いわく、

 

「月はとっても充足しているんだと思うのですが、

太陽がその個性を発揮できていないというか・・・」。

 

 

 

太陽って、生まれてすぐに自分らしい輝きを燦々と放っているというより、

 

自分が育ててゆく種のようなもの

 

かと。

 

 

 

潜在可能性はそこに現れているし、

そのためのサポートもあるけれど、

実際自分が行動や成長を通して咲かせてゆくもの。

 

 

そして、その咲かせたものを社会や世界と分かち合うとき、

きっと一番人は輝くのだろうと思います。

 

 

 

また、人それぞれお花の個性(太陽)は違い、

その人だけの人生の目的があります。

 

 

 

そんなことを考えていて、自分のこととしても納得がいきました。

 

 

 

私は太陽星座が魚座。

 

その太陽を最大限に活かしてゆく道は、

私の場合は現在させていただいているお仕事の分野です。

 

 

物心つく前からすでに現実世界の奥にある世界と

感応する感性がありました。

 

 

 

そしてこの太陽が輝くとき、

 

たとえば月が充足するのとは違うレベルでの満たされ感があるのは、

間違いないです。

 

 

 

実は私も、最初の結婚のとき、(20~30代にかけて)

上に書いた方たちと同じ気持ちを抱えていました。

 

 

人からは幸せそうに見えて、そうも言われる。

 

安楽といえば安楽な人生。

なのに幸せ感を感じられないのは

贅沢、わがままだから、感謝がないからなのかと思っていました。

 

 

けれど満足の源が太陽からではなかったんですよね、

今思えば。

 

 

 

生まれた時点で人はみな、太陽をもっているのだから、

すでに十分輝いているはず・・・

 

というのでもなく、

 

 

種、DNAレベルとして持たされたそれを

 

いろんな機縁を通じて、自らが働きかけもしながら

しっかり開いてゆく、咲かせてゆく。

 

 

これが人生の軌跡なんでしょうね。

 

太陽を輝かせる際には、主体的、

自分軸ということは大切なひとつとなると思います。

 

 

 

 

人生についての充足感を考えるとき、

あなたの太陽星座からの考察も、ひとつ参考になると思います。

 

 

あなたの太陽はどんな風に今 輝いていますか?^^

 

 

 

 

 

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