さて、オーガニック・コスメ探求の際に
わたしがとっても知りたかった
夜のオイルフリーは本当にいいのか？
あるいはやはりオイル分は必要なのかについて
今日は、あくまで自分の体験、そして専門家の方からきいたこと含め
私見ということで書かせていただきますね。
（専門家の方のご意見、またその人の肌に拠っていいかどうか
判断の分かれるトピックかもしれません。）
そもそも、わたしはあまりオイル分が好きではなくて、
でも乾燥肌という自覚があり、
最近はアイクリーム、ディクリーム、ナイトクリームと、ケミカル系を
しっかり使っていました。
若い時には、クリームなしでオイル一滴を化粧品にたらして
それでＯＫという時もありました。
肌の変化に伴って、御手入れも変わるということは当たり前のことですが、
そもそも、５、６年前にドクター・ハウシュカを使おうとおもったのは、
夜はオイルフリーで！
なぜなら夜は排出の時間だから
という、シンプルに言えばそういう理論だったと理解していましたが
それにピン！と来て、良さそう
と思ったからでした。
ちなみに、わたしはここ数年、朝はお茶（生姜と蜂蜜入り）と
リンゴとにんじんを絞ったフレッシュ・ジュースということで
それ以外はあまり採ったりしない生活です。
これも各論いろいろあるかとおもうのですが、
わたしの体には、胃を労わる時間が長くあること（朝、重いものを食べない）は
合っているようで、
これも「吸収は排出を妨げる」という、そういうような趣旨の本を読んで
試してみたら良い感じということで、それに落ちつきました。
ですので、上のドクター・ハウシュカの説も、まあ、
体と肌というちがいはありますが、似たような感じかなと
わたしは理解したのでした。＾＾
そして５、６年前に使っていた時には、今わたしが気に入っている
加齢肌などにもフォーカスした
（上段右から、アイクリーム、トリートメント、セラム、洗顔クリーム
下はなにか忘れました。苦笑）
Regenerations シリーズ（日本ではジェムストーン・シリーズ）は誕生していなく。。。
基本的なラインのみで、
クレンジングミルク、洗顔クリーム（これは使ってなかったような気が）
トニック（化粧品）、クリーム、アイクリーム、アンプルに入った
特別な（年に４回ほど、特別ケアをする時）クア液、
これぐらいを使っていたと思います。
使用方法の手引きにしたがって、２８日間のアンプルを使ったクアをして
それからしばらくオイルなしでやっていたと思いますが。。。
わたしの場合、皮膚が薄くて、特に目の周りが薄いので。。。
結局アイクリームは使っていました。
この時と、今回数日オイルなしでやってみての、わたしの感想ですが、
わたしの肌、加齢肌ということで、わたしと同年代くらいの方へのご参考としては
やはりアイクリーム、乾燥が気になる肌の部分のみには、特に冬のように
乾燥する時にはつけた方が良いのでは？と思います。
このオイルフリーは、たとえば突然の吹き出物とか、いろんなサイクルが乱れている
とか、肌がとても問題がある場合、
ちょっとした断食的な効果で、肌のそのものをしっかり見るということ
そのために活用できることだと思います。
あるいは、若い方の肌、季節的に、肌にとってストレスの少ない優しい季節など
試してみられるのは良いかと思います。
（その方の肌に拠りますからね。）
わたしが数日オイルフリーにして成果があったことは、
顔の肌質、すべてが均一ではなくて、あるところはオイルの分泌が多くて
あるところは乾燥しているというのが、よく分かって、
自分の肌把握ができたことです。
拡大鏡で見てびっくりしたのは、口角を下がったあたり、
どうも、お手入れが行き届いていなかったらしく
思いがけず乾燥が進んでいることが分かったことです。
（口回り、オイルとかクリームを塗り過ぎると吹き出物が出るということで
無意識的に、そこを抜いてしまっていたようです。）
普段、鏡をしっかり見てチェックすることもほとんどなかったですから
オイルの塗っていない肌は、そのままを見せてくれますから
それには良かったです。
けれど、肌の機能に、外界からの刺激に対してプロテクト、境界を築くという点
これは体の中にある内臓などと違う点で、排出を促すことが大切だとしても、
その外界からのさまざまな刺激から守るという点では
特に冬など、加齢肌にまったくオイルなしでは厳しいのでは？というのが、
わたしの現在の気持ちです。
今、ドクター・ハウシュカの新しいライン、ジェムストーン・ シリーズを気に入って
使っていますが、ミルククレンジング（夜、メイク落としの際）、洗顔クリーム
トリートメント（以前アンプルになっていたもののこのシリーズ・ヴァージョン。液体）
セラム（美容液）と続いた後に
わたしは同じシリーズのアイクリーム、必要な場所にオイルと
更に夜は使っています。
（オイルはドクター・ハイシュカ、ヴェレダ、その時により。）
朝は、オイルでは油っぽ過ぎるので、同シリーズのクリームを。
(こちらはヴェレダのオイル。パール玉くらいの小さなカプセルに、１回分強の
オイルが入っている。これはワイルドローズのローズヒップオイルに
他のオイルがブレンドされている）
以前はなかったこのシリーズ、ジェムストーン・シリーズ の登場はうれしい限りで、
夜は結局オイルありで使っていますが。。。
自分の肌にとって良さそうであれば、結局柔軟に使ったらいいのだと思います。
あ、そうそう、最後になってしまいましたが、例のデュッセルの
男性のコスメティカーさんに聞いたら、
（彼は大工さんの訓練を受けた後に、進路を変えようと、
コスメティカーの訓練を受けたのだそう）
「プロは夜オイルを使ってるよ。」と
プリマヴェラのパール状カプセルのオイルを見せてくれ
彼自身は、オイルフリーには賛成というわけではない感じでしたね。
その人、その人の肌質もありますし、意見もそれぞれ、
あくまで、ご参考までですが。。。
そして今日は、クリスマス～お正月まで
ずっと食べすぎた感がありますので（苦笑）
半日だけのプチ断食をしたいと思います。
食べすぎると、内臓も疲れる感じですね。。。
花井 音葉
わたしのブログに来てくださって、ありがとうございます。
愛と光をお贈りします☆
～*～～*～～*～～*～～*～～*～～*～～*
★ Angelic Bloom
わたしがとっても知りたかった
夜のオイルフリーは本当にいいのか？
あるいはやはりオイル分は必要なのかについて
今日は、あくまで自分の体験、そして専門家の方からきいたこと含め
私見ということで書かせていただきますね。
（専門家の方のご意見、またその人の肌に拠っていいかどうか
判断の分かれるトピックかもしれません。）
そもそも、わたしはあまりオイル分が好きではなくて、
でも乾燥肌という自覚があり、
最近はアイクリーム、ディクリーム、ナイトクリームと、ケミカル系を
しっかり使っていました。
若い時には、クリームなしでオイル一滴を化粧品にたらして
それでＯＫという時もありました。
肌の変化に伴って、御手入れも変わるということは当たり前のことですが、
そもそも、５、６年前にドクター・ハウシュカを使おうとおもったのは、
夜はオイルフリーで！
なぜなら夜は排出の時間だから
という、シンプルに言えばそういう理論だったと理解していましたが
それにピン！と来て、良さそう
と思ったからでした。ちなみに、わたしはここ数年、朝はお茶（生姜と蜂蜜入り）と
リンゴとにんじんを絞ったフレッシュ・ジュースということで
それ以外はあまり採ったりしない生活です。
これも各論いろいろあるかとおもうのですが、
わたしの体には、胃を労わる時間が長くあること（朝、重いものを食べない）は
合っているようで、
これも「吸収は排出を妨げる」という、そういうような趣旨の本を読んで
試してみたら良い感じということで、それに落ちつきました。
ですので、上のドクター・ハウシュカの説も、まあ、
体と肌というちがいはありますが、似たような感じかなと
わたしは理解したのでした。＾＾
そして５、６年前に使っていた時には、今わたしが気に入っている
加齢肌などにもフォーカスした
（上段右から、アイクリーム、トリートメント、セラム、洗顔クリーム
下はなにか忘れました。苦笑）
Regenerations シリーズ（日本ではジェムストーン・シリーズ）は誕生していなく。。。
基本的なラインのみで、
クレンジングミルク、洗顔クリーム（これは使ってなかったような気が）
トニック（化粧品）、クリーム、アイクリーム、アンプルに入った
特別な（年に４回ほど、特別ケアをする時）クア液、
これぐらいを使っていたと思います。
使用方法の手引きにしたがって、２８日間のアンプルを使ったクアをして
それからしばらくオイルなしでやっていたと思いますが。。。
わたしの場合、皮膚が薄くて、特に目の周りが薄いので。。。
結局アイクリームは使っていました。
この時と、今回数日オイルなしでやってみての、わたしの感想ですが、
わたしの肌、加齢肌ということで、わたしと同年代くらいの方へのご参考としては
やはりアイクリーム、乾燥が気になる肌の部分のみには、特に冬のように
乾燥する時にはつけた方が良いのでは？と思います。
このオイルフリーは、たとえば突然の吹き出物とか、いろんなサイクルが乱れている
とか、肌がとても問題がある場合、
ちょっとした断食的な効果で、肌のそのものをしっかり見るということ
そのために活用できることだと思います。
あるいは、若い方の肌、季節的に、肌にとってストレスの少ない優しい季節など
試してみられるのは良いかと思います。
（その方の肌に拠りますからね。）
わたしが数日オイルフリーにして成果があったことは、
顔の肌質、すべてが均一ではなくて、あるところはオイルの分泌が多くて
あるところは乾燥しているというのが、よく分かって、
自分の肌把握ができたことです。
拡大鏡で見てびっくりしたのは、口角を下がったあたり、
どうも、お手入れが行き届いていなかったらしく
思いがけず乾燥が進んでいることが分かったことです。
（口回り、オイルとかクリームを塗り過ぎると吹き出物が出るということで
無意識的に、そこを抜いてしまっていたようです。）
普段、鏡をしっかり見てチェックすることもほとんどなかったですから
オイルの塗っていない肌は、そのままを見せてくれますから
それには良かったです。
けれど、肌の機能に、外界からの刺激に対してプロテクト、境界を築くという点
これは体の中にある内臓などと違う点で、排出を促すことが大切だとしても、
その外界からのさまざまな刺激から守るという点では
特に冬など、加齢肌にまったくオイルなしでは厳しいのでは？というのが、
わたしの現在の気持ちです。
今、ドクター・ハウシュカの新しいライン、ジェムストーン・ シリーズを気に入って
使っていますが、ミルククレンジング（夜、メイク落としの際）、洗顔クリーム
トリートメント（以前アンプルになっていたもののこのシリーズ・ヴァージョン。液体）
セラム（美容液）と続いた後に
わたしは同じシリーズのアイクリーム、必要な場所にオイルと
更に夜は使っています。
（オイルはドクター・ハイシュカ、ヴェレダ、その時により。）
朝は、オイルでは油っぽ過ぎるので、同シリーズのクリームを。
(こちらはヴェレダのオイル。パール玉くらいの小さなカプセルに、１回分強の
オイルが入っている。これはワイルドローズのローズヒップオイルに
他のオイルがブレンドされている）
以前はなかったこのシリーズ、ジェムストーン・シリーズ の登場はうれしい限りで、
夜は結局オイルありで使っていますが。。。
自分の肌にとって良さそうであれば、結局柔軟に使ったらいいのだと思います。
あ、そうそう、最後になってしまいましたが、例のデュッセルの
男性のコスメティカーさんに聞いたら、
（彼は大工さんの訓練を受けた後に、進路を変えようと、
コスメティカーの訓練を受けたのだそう）
「プロは夜オイルを使ってるよ。」と
プリマヴェラのパール状カプセルのオイルを見せてくれ
彼自身は、オイルフリーには賛成というわけではない感じでしたね。
その人、その人の肌質もありますし、意見もそれぞれ、
あくまで、ご参考までですが。。。
そして今日は、クリスマス～お正月まで
ずっと食べすぎた感がありますので（苦笑）
半日だけのプチ断食をしたいと思います。
食べすぎると、内臓も疲れる感じですね。。。
花井 音葉
わたしのブログに来てくださって、ありがとうございます。
愛と光をお贈りします☆
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★ Angelic Bloom