先日、お客さまと話しているときに
想ったことなんですが。
【身体の為に
ゆっくりしなきゃいけないんだろうけど…
性格的になんか色々動いちゃう】。
そんな時ありませんか?
(止まったら死んでしまう
マグロのよう~とも言いますよね)
身体は休みたい気もするけど…
なんかちょこちょこと
お仕事だったり家事だったりしちゃう
わっかっちゃいるけど、
やらずにはいられない~~
… そして。
休まないといけないって頭では
分かってるけどそれが出来ないんです…
そんなお声があります
そして一番私が身体にとって良くないと
思っている、
「自分はなんで休みたいのに
それができないんだろう~~…」
と、 セルフの自己肯定感低下を作り出してしまう事
身体を休めることも大切ですが、
そのために「ゆっくりしなきゃ!」
というある意味の脅迫観念のようなものが
自分の中に芽生えてしまうと、
それ自体が大きなストレスとなり
身体にとって良くないことになってしまい
せっかく【身体を大切にしたい】と
いう思いが、
本末転倒になってしまいかねません
そんな時は身体に寄り添う事も大切ですが、
【本当に自分の気持ちはどうしたい?】
と、 心に寄り添う事の方が大切かなと
思います
… というか、
こころと身体はリンクしているので、
身体が緊急事態なくらい疲れているときは、
こころも“休みたい” と思うはずです。
(熱が高い時って 身体が動かなかったり眠くなりますよね。
あれは動いちゃったら生命に危険があるかもしれない!ので
強制的に休め!と身体が信号を出しているんです
そんな時 綺麗に掃除機かけなきゃ…とかは
思わないと思います)
なので。
動きたい時は
自分のこころの動くようにしていいと思うんです
休む = 寝る ゆっくりする
という風に思う必要は全くなくて
わたしは 、
休む =
*自分のこころの向くことをする
*頭を休めて無心になれること
だと思っています
ゆっくりすることをした方がいいのは、
【身体ではなくて こころ】。
そして 誰と同じでもなく、
自分だけのゆっくりの仕方
それが自分の癒し方なんだと思います
ちなみに私にとってそれはパンつくり🍞
疲れたり、 落ち込んだり、
前を向きたい時こそ
キッチン遊びが
わたしの充電器なんです
※
「遊び」が 大切なので、
ちゃんと美味しく綺麗に作ろう!という
完成度を求ない…
おままごとの感じが最高にしあわせ
先日 ちょっと悶々したりして
身体が疲れていたので
パンを焼きました
そうすると
気持ちの整理が出来てスッキリもして、
まいっか♪
あのときはこう思って悶々したけど
今考えると 違う視点もあるよなー
とか一息つくことが出来るんです
大切にしたいのは
イライラしてキッチンに立たない事。
(食材にも 食べる人にも失礼なので)
何か自分の殻を脱出したい時
解決策が欲しいとき
心を穏やかにしたい時
【心がむかう事】
を 大切にやってみるのが良いと思います♪
こころと身体の癒し方は十人十色
自分だけの最高の回復方法を
実行してみてくださいね♪