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こんにちは
MIEKOです
12月22日 深夜00：59
射手座から太陽が、山羊座に移動して「冬至」をむかえました。
1年間のなかに、大きな節目となるポイントが4回あり、「春分・夏至・秋分・冬至」となります。
これらは全て活動サインと言われる星座で起こります。
「春分」は太陽が牡羊座に入った日。
「夏至」は太陽が蟹座に入って日。
「秋分」は太陽が天秤座に入った日。
「冬至」は太陽が山羊座に入った日。
「冬至」のころから、寒さは厳しくなるとも言われ、太陽が出ている時間が1年のなかで最も短いので、昼の時間が短く夜の時間が長いです。
ですので、冬至は太陽の力が最も弱まり、その後再び太陽の力が蘇る日とし、この日を境に運気が上がっていく「太陽の復活」として縁起の良い日とされているそうです。
冬至のホロスコープは2022年3月21日の春分までの3ヶ月間の影響を表します。
今回の冬至と来年の春分のホロスコープが、少し似ている特徴があり、月以外の天体がほぼホロスコープの下にあります。
そして、月だけがホロスコープの天頂の10ハウスにポツリと輝き、山羊座の冥王星の影響を受けています。
来年の春分のテーマが、お金や収入・稼ぎ方に大きな変化があり、新しい収入の得方や方向転換など、自分の才能、学校教育、学びや情報を遊ぶように発展させていくような感じで、私たちは思考と感情と意志の3つを融合して進化成長を求められていきそうです。
そんなことを頭に置きながら、冬至から春分の3ヶ月をどう過ごすと良いのか。
まず今回の冬至は、12月19日に双子座満月、金星逆行から間もなく起きているので、感謝や手放しを意識してみても良いと思います。
また、冬至というのは、今年あなたが得たものの中で何を来年の春分に持っていくのか、持っていくのならどんなふうにしたいのか？どんなふうにするといいのか。持っていかないものはどうするのか。
来年の春に何を蒔くのか、その蒔くものをどんな状態で持っておくのかという、冬至からの3ヶ月は非常にクリエイティブな期間だと思っています。
気温が低いと、脳のパフォーマンスも良いので、是非この3ヶ月間はクリエイティブに過ごしましょう。
冬至のホロスコープは、月・金星・冥王星が主役のような配置で、愛をベースに物事を考えてみると良いのかなと思います。
また、金星が逆行して冥王星と重なっているので、過去のあなたは自分自身にちゃんと愛をベースに自分をみてきていたのか。
家族や、恋人、パートナーシップ、他者に、あの時の私って相手にたいして愛ベースで接していたんだろうか、と自分の本当の愛情表現ができているのか見直してみると良いと思います。
金星が山羊座にいるとき、誠実さがとても大事になります。
いがいと身近な人間関係にこそ、まっとうな愛情表現ができていないかもですしね
4ハウスに冥王星・金星・土星。
土星にスクエアで、7・8ハウス領域からの天王星。
家族や身内、パートナーシップなど近しい人間関係と、お金のことで、突発的な問題がでてくるかもしれませんが、相手の気持ちや背景などを、自分事のように思えるかどうかが胆になりそうです。
蟹座の月が10ハウスにあるのも、社会のできごとを自分事に思えるのかどうか。
他者や社会のことも、自分事として物事を捉えていく感性を育てていくと、心の器も大きくなるのだろうと思います。
●月蟹座28度
サビアンシンボル
現代の少女ポカホンタス
ポカホンタスは16世紀にジョンスミス船長を救ったといわれるインディアンの少女のこと。 インディアンは自然と共に生きる人々だが､西欧の文化という異質なものを共同体に受け入れるさまを表します。
合理的知性が自然界のパワーと結びつく。
好奇心が強く、信じたことに対して勇気をもって臨む力強さ。 多様なものを広い視野と感性で受け入れ、器を大きくする。異質なものを融合することで新たな可能性が生まれる。
海部舞さんのサビアンシンボル事典から引用しています
海部舞さんプロデュースの、
宇宙を知り、自分を生きるホロスコープセミナーを
ZOOMで開催いたします。
私自身が２０１６年に、
このセミナーに参加して、
人生の目覚めと、
１歩を進むきっかけになり、
私の人生が、
より本質に向かっていきました。
自分のホロスコープを、知ったことで
自分の性質もよくわかり、
過剰になりすぎるところを
調整しながら、
弱い部分を補強したり、
自分自身を工夫し、創造することで
生きやすくなりました。
自分のホロスコープを読むことで、
是非、あなた自身の人生を愛して大切にしていきましょう
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