婦人科検診 ②

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婦人科検診でも一般健康診断があります。

 

血圧、脈拍、身長、体重などを計ります。尿検査で糖尿症状がないかなども調べることがあります。

 

胸部レントゲンを行う場合もありますが、レントゲンは、妊娠している場合には胎児にとって危険になり得ますので、妊娠の可能性が少しでもある場合は、必ず医師にその旨を伝えてください。

 

 

 

 

次は触診です。

 

乳がん検査の第一ステップとして、乳房や脇の下の触診により、しこりや腫れなどがないことを確認します。

 

がんではなくても、乳腺炎などの診断につながることもあります。

 

 

腹部の触診によって、子宮筋腫の可能性を調べます。

 

子宮筋腫は、自覚症状がない場合も極めて多く、妊娠・出産が視野に入っていない時は、日常生活に全く悪影響を及ぼすことがない場合もあります。

 

しかし、妊娠を望む際、筋腫の位置や大きさによっては、卵巣に全く問題がなくても、妊娠そのものを阻む場合もあります。

 

 

 

初めての婦人科検診の場合、抵抗があるのが内診だと思います。

 

しかし、内診によってはじめて診断できる症状や疾患があります。

 

膣からの検診・触診などで、腹部からの触診では分からない筋腫やポリープなどが判明することがあります。

 

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