婦人科検診 ①問診

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婦人科検診の最初は問診です。

 

 

 

まず、生理の状態をチェックします。

 

定期的な周期かどうか、出血量や生理痛の度合いはどうか、そういったことから判明する疾患もあります。

 

疾患とまではいかずとも、ホルモンの状態をコントロールして日常生活に影響をきたすような重い生理の症状を緩和することができるかもしれません。

 

 

 

生理については、自己診断で見つめなおして、自分で気づいた点を受診時に医師にお話ししましょう。

 

また、受診時の質問に直ぐ答えられるよう、まず前回の生理開始日と、普段の生理周期の日数を計算しておきましょう。

 

 

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次は、家族の医療歴です。

 

 

 

家族の医療歴を検討することで、その女性の母親あるいは親族に出た疾患なども検討することができます。

 

特に、乳がんなどは、家系によりリスクが高いなども指摘されることがあります。

 

 

いろいろな事実を知ること自体、怖いことかもしれませんが、現代医学では「先に知る」ことで、あとで問題を回避できる状況が多くありますので、ご自身のお母様と話をする機会をもち、そして勇気を持って問診に臨みましょう。

 

 

 

また、家族や近い親戚の中で、お子さんのいらっしゃらないご夫婦が居られたり、不妊に悩まれた方がいらした場合は、原因を知っていても知らなくても、一応担当医師に話しておく方が好いでしょう。

 

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