月経周期

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月経周期というのは、生理出血が開始した日を周期の第1日目として、次の生理が開始する前日までの日数をいいます。

 

生理出血が終わった翌日から次の生理出血が始まる前の日までと、勘違いされている方がおられるので、再確認してください。

 

 

 

月経周期の標準は、大体28日前後と考えられています。

 

大雑把にいって、そのちょうど中間あたりで排卵が起こると考えられます。

 

排卵が起こるあたりが、子宮内膜が一番厚くなっていると考えられる頃です。

 

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月経周期には個人差があり、25日~38日の間であれば正常範囲とされているので、25日未満、あるいは38日を超える場合には、排卵機能に何らかの問題がある場合があるため、専門医の診断を受けるべきです。

 

 

 

 

初潮を迎えた後の数年や、閉経が近づいてくる頃には周期がばらついてくることが多くあるようです。

 

それ以外の年齢層であるにも拘わらず生理不順が著しいようでしたら、専門医の診断を受けてみるのが良いでしょう。

 

 

 

 

月経周期がいつも短い場合で、基礎体温表の高温期と呼ばれる排卵から次の生理出血までの期間が短い場合は、黄体機能不全といって妊娠しにくい可能性もありますので医師の診断を仰ぎましょう。

 

基礎体温表でいう低温期、つまり生理出血の開始から排卵までの期間が短いのは、更年期によく見られます。

 

 

 

 

月経周期が長すぎる場合は、卵巣機能の低下がある場合もあり、なかなか排卵しない、あるいは排卵していない、という状況になっているかもしれません。

 

更には、初潮が10代の終わり頃と遅く、かつ年齢がまだ20代なのに月経周期が長いといった場合は、多嚢胞性卵巣症候群である可能性もあります。いずれにしても専門医に相談することが肝要です。

 

 

 

 

月経周期にバラつきがあり、短くなったり長くなったりが極端な場合も、卵巣が正常に機能していない可能性がありますので、専門医に相談しましょう。

 

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