あじさい1

自然妊娠の場合、排卵日と性交のタイミングが合うことが不可欠ですが、人工授精に於いては排卵日と受診日のタイミングを合わせる必要があります。

 

hCGを使うのは、卵を多く得るという目的の他に、排卵日が予想し易くなるという効果があります。

 

したがって、人工授精の日程が作り易くなります。

 

 

 

しかし、排卵日の予想はご自身でもできます。

 

基礎体温表を記録しながら排卵日検査薬を使えば、2~3ヶ月で排卵日を予想することが可能になります。

 

つまり、ご自身で排卵のタイミングと人工授精のタイミングを合わせることができるようになります。

 

 

 

是非、医療機関に対して「自分達でも排卵日と受診日のタイミングをとりたい」という意思表示をしてください。

 

薬を使うにしてもフレアアップを期待してスプレキュアという点鼻薬だけにするとか、クロミッドという飲み薬の排卵誘発剤のみを使うという選択肢もありますので、医師とよく相談することが大切です。

 

 

 

医療機関の中には、人工授精を2日連続で行うところがあります。

 

これは精子を2回入れることにより受精の確率が高くなるからです。

 

更に人工授精をおこなう前日と、行った翌日に性交を行えば、4日連続で精子と卵子が出会う機会を作ることができ、その分確率が上がります。

 

 

要は、人工授精に頼り切るのではなく、ご自身が自然妊娠をあきらめないという姿勢も大事なのではないでしょうか。

 

鳥1