ある地方都市の名家のご子息は

閉塞性無精子症という男性不妊に悩まれています。

 

アヤメ3

 

5年前に結婚しましたが、3年経っても子宝に恵まれず、

奥様が両親や周囲の心無い言葉や跡継ぎ誕生を期待するプレッシャーで

イライラしてきて、夫婦仲も悪くなり、

夫婦共にノイローゼ寸前になってしまわれたそうです。

 

離婚の危機さえあったのですが、

「子どもができればすべて解決」と考え、

昨年から不妊治療に取り組まれています。

 

地元の病院に行けば必ず知り合いにあってしまうので、

東京の病院に何度も通われました。

 

奥様は病院近くのウイークリーマンションに単身赴任状態のこともありました。

 

検査の結果は閉塞性無精子症という夫側の病気でした。

 

この病気は精子が存在しないわけではないので

精路再建術により詰りを解消させれば、

自然妊娠の可能性もあります。

 

精子を取り出しての体外受精も可能です。

 

しかしながら、

夫婦共に相当な身体的負担と

100万円を超える費用が掛かります。

 

このご夫婦は、「やる」と決意され、

現在は精子を取り出す手術待ちの状態です。

 

新緑3

 

不妊の原因が自分にあると診断された

男性の苦悩も計り知れないものです。

 

奥様のためを思い、

また自身の所為で奥様も共に甘受する身体的苦痛を思い、

耐えるしかないと考えられたそうです。