高額なARTの治療に対しては、
助成金を出している自治体がありますので
それを利用する方法もあります。
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東京都の場合、夫婦合算の所得額が730万円未満であれば、
1回上限150万円で、初年度は3回まで助成金が出ます。
回数の上限は5年間の通算で10回までとなっています。

上記の助成金の受給資格となっている所得制限は、
アラフォー世代の働く女性にとってはきつい内容です。
結局自費で賄うことになってしまう方が少なくありません。

卵子の老齢化と戦い不妊治療に取り組むには、
一定の費用の支出を覚悟しなければならないわけです。

もう一つ知っておくべきは、
不妊を招くリスク要因は年齢だけではないということです。

その第一は喫煙です。
卵巣機能を低下させたり、閉経を早めたりします。
妊娠率やARTの成功率にもマイナスの影響があります。

肥満や過度なダイエットによる痩せも、
ホルモンバランスを崩して月経異常や不妊を招きます。

このほかにも、糖尿病などの生活習慣病や、感染症、飲酒などにも注意が必要です。


現在の晩婚化時代に在っては、
結婚してから妊娠について考えるのでは遅すぎるといえます。

できれば20代のうちから、遅くとも30代前半には
妊娠・出産についての正しい情報を収集して、
悔いのないライフプランを築いて行くべきではないでしょうか。
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