男性不妊治療の現状

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ダビデ日本では男性の不妊に対する意識が欧米の先進国に比べて低いといわれていますが、それでも徐々に高まりつつはあるそうです。

しかし、男性不妊の専門医の数は非常に少ないのが現実です。

日本生殖医学会に登録している専門医は僅か41人という数字には驚きです。しかもそのうちの多くの方は一般泌尿器を担当しながら、その傍らで男性不妊を診ているそうです。


女性の不妊治療では日本は世界のトップクラスの水準にありますが、男性不妊ではまだまだはるかに後れを取っています。

日本では生殖医療を産婦人科医が行うため、男性側の診察をいっさい行わずに、すぐに体外受精や顕微授精が行われてしまうケースも多いそうです。

これは大きな問題です。

男性に原因があるにも拘らず、女性だけがズルズルと不妊治療を受け続けて時間だけが過ぎて行く、というようなことは是非避けたいものです。