年々、熱中症で亡くなるワンコ、ニャンコが増えています。
毎年、どこかで聞きます。
くれぐれも、私たちとの体感の差を十分に考慮し、対策してあげて下さい。
暑いから、、、といっても毛皮を脱げない動物たち。
また、汗をかかない分、(肉球のみ)
私たちが汗かいて風が当たると涼しくなる、あの感じは、動物たちにはありません。
こちらは、ご存知の方も多いと思いますが、
扇風機だけでは、動物さんたちは涼しさは感じませんので、冷房は必ず付けて下さいね。
うちは、冷房&扇風機。
人が心地いい♡は、動物たちにとってはまだ暑い。
ワンコたちには、18~22℃、湿度は50%以下、が理想とされています。
人もワンコも、となると、せめて24~25℃くらいでしょうか。
冷えすぎもまた、身体に毒ですので、
お家の子の体質や毛の量、感じ方も見てあげながら、どのくらいが快適かを観察してみて下さい。
ガンガンに冷やすのではなく、寒いと感じたときにはその冷気から逃げられる場所も
作ってあげておくといいですね^^
暑いからといって、冷たいお水は、胃がびっくりします。
常温のお水をあげて下さい。
☆熱中症かなと感じたら・・・
まずは冷やしてあげること。
水風呂に浸からせるのが一番いいといいますね。
あとは、水をかける、水に浸したタオルをかけてあげるなど。
ただ、氷を首やわきに当てるのはNGだそうです。
急激に冷やすことで血管が縮み危険とのこと。
水風呂に入ってもらってある程度冷えたら、そのあとは、病院へ行きましょう。
点滴を打ってもらっておいた方がいいかもしれません。
口から水分補給しても、そんなに変わらないそうなので、
冷やしてあげたら、あとは病院へ。
熱中症は、3日~1週間後など、あとで具合悪くなるケースもあるので、
治まったから大丈夫だろう。は、ちょっと危険。
そして毎年のように書いてますが、今年も^^
☆お散歩は・・・
お散歩の時間も、どうぞ気を付けて下さいね。
朝も、夕方も、涼しい時間帯に。
地面近くを歩いているワンコたちは、私たちが歩いている時に感じる暑さとは
かなり体感温度が異なります。
匍匐前進で進んだら、地面近くがどのくらいのものなのか、きっとわかりやすいでしょう。
しかも裸足で、その上、毛皮を着ているんですよ。
肉球のやけどに気付いてあげていない飼い主さんも多いです。
くれぐれも、くれぐれも、
体高を含めた人との暑さの体感の違いをしっかり理解してあげてくださいね♬
あなた自身が少し涼しいと感じても、
お散歩の時は、最初に地面に素手でタッチして地面の温度をチェックしてみるのもいいかもしれません^^
☆自然の恵みとアーシング・・・
あとは、自然の涼しさを感じさせてあげることも、
ワンコにとっては癒しになります。
川や山へ行って、マイナスイオンを浴び、アーシングする♡
静電気溜まっているペットちゃん、多いです。人もね。
お出かけも、時間帯は選んでお出かけくださいね。
☆絶対にダメ!!・・・
それから、まだまだ、車に「数分だから、、、」と置いて行っている飼い主さんいます。
冷房付けているから大丈夫。ではないことを知って下さい。
以前、ワンコが車の冷房のスイッチをオフにしてしまって、亡くなってしまったケースありましたね。
冷房付けてても、ワンコを車にひとりにしないこと!!
☆ブラッシング・・・
毎日1回でもいいので、ブラッシングをしてあげると、
蒸れていた身体に風が通るので、心地よさが増すと思います♡
☆食べ物・・・
旬の食べ物をあげると、この時期に必要なものを与えることが出来るので
これもおすすめです♡
特にスイカなど♡
お野菜、果物は、農薬でアレルギー出る子もいるので、
出来れば無農薬のものがいいですね♡
そして、熱がこもっている時に、鶏肉や鹿肉、ラム肉など身体を温めるものを与えると
体調を崩してしまう場合があるので、
そんな時は、「平」の冷やすでも温めるでもない、豚肉、牛肉がおすすめです。
夏といったら・・・のこっちも読んでみてね♪
~今後のイベント・ワークショップ~
~レッスン・セッションご予約可能日~
7月8月の土日はすべて埋まりました。
可能日は開示しませんので、ご希望の方は、第3希望までお知らせください。
1日2回3分間ずつ、ヒーリングをお届けしています♡
おひとりで、お家の動物さんと一緒に、どちらでもOK
↓↓↓
ぜひ、受け取ってみてね♪
今日のあなたへのメッセージはこちら♡
↓↓↓
無料配布中「動物さんが身体で伝える気持ちテキスト」
えみぃの初出版♡愛する子との絆がもっと深まる
動物たちと一緒に作った本
Earth178WireJewelryWSの認定講師しています。
一縷光(いちるこう)ショップ
ひとり、一匹の笑顔が
生きとし生けるもの、地球全体の笑顔へと繋がっていきますように*・。