今月の4月の5日は清明節でした。
(ずいぶん時期のずれた話題で失礼します。)
日本でいえば、お彼岸のようなもので、
この日にお墓参りをして掃除するのが習慣です。
4月の5日は日本から帰国してすぐの私達は、お土産もあったので、
帰り途中の主人の実家によることにしました。
ちょうど昼頃ということもあって、主人のおかあさんが
食事の支度をしてくれていました。
しかし、いつもとは少し違うメニュー。
テーブルの上にはクレープの皮のようなものがのせて
あります。横には、キャベツやもやしの炒め物、ソーセージの
炒めたもの、いり卵などいろいろあります。
これは、この清明節の時に食べる食べ物だそうで、
私はこの日、初めて食べました。
食べ方はクレープ状の皮に砂糖を置いて、
好きな具を選んで巻いて食べるというごくシンプルなもの。
砂糖を入れるので、ちょっと驚きましたが、
これが以外といけるのです。
私はなんと三つも食べてしまいました。
ちょっと後で、ダイエットのことを思い、後悔しましたが…。
日曜日も車で少し行ったところにある伝統市場の中で
これが売っていたので、晩御飯に買いました。
ひとつ30元。結構中身の具をたっぷり入れてくれるので、
ひとつでおなかいっぱいです。
ちなみに外で売っているこの春巻きのような食べ物、
砂糖と一緒にピーナツパウダーが入っているので、
いらないひとは、店の人に言うと、抜いてくれます。
*写真は伝統市場で買ったものを切ったもの。
このプレープ状の皮はかぼちゃで作ったものです。
他に普通の皮があるので、選べるそうです。
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