今日は、
同級生男の子(当日9歳)の命日でした。
インフルエンザ脳炎で亡くなりました。
ブログでも何回か記事にしたことがありますが、
当時、インフルエンザが流行っていて、
学級閉鎖になっていたんです。
私も熱が出て小学校を休んでいたのですが、
明日から行こうという日の夜に
担任の先生から電話がかかってきて、
男の子の死を告げられました。
ただただ、驚きしかありませんでした。
私は学級副委員長をしていたので、
クラス代表としてお葬式に出ることになり、
そのことも含めての電話でした。
お葬式の日はとても寒い日になりました。
兵庫県南部ですが、珍しく雪が降りました。
最期のお別れの時、
男の子の顔を見せて頂きましたが、
別人のように見えました。
信じられないという気持ちからでしょうか。。。
私が小学生の頃は
毎年当たり前にインフルエンザの予防接種をしていたし、
日本脳炎の予防接種もしていました。
あれから随分経ちますが、
今では考え方がガラリと変わりました。
予防接種、ワクチンは意味がないということです。
予防接種は打たなくても免疫力を高めていれば
さまざまな病気になることはないから。
予防接種は打つ方が危険である。。。。
考え方は人それぞれです。
これはあくまでも今の私の考え方です。