こんにちは

 

すっかり暑くなりましたね。

そろそろ梅雨入りですね。

 

タロットカウンセラーの桜井鈴羽です。

 

先日のご相談者のN様より、その後の展開についてご報告がありました。

 

女性のストーキング行為が止まず家にまで来る事態にまでなってしまったとのことで、とうとう警察を呼ぶことになったとのことです。

 

次に家に来たり、電話・メール等で接触を図った場合は即検挙されるとのことです。

その警告を無視して相変わらず電話は来ているとのことで無視はしていますが、いつまた警察に通報するかを家族で検討しているということです。

Nさんは家族や警察の方がこんなに協力してくれるとは思っていなかったとのこと。

困った考えを持った敵と戦うためには家族が一致団結する必要があるんですね。

 

相手の女性には年老いた父親と絶縁状態の妹さんがいるとのことで、そちらの家族も手に負えない状態なのかも知れません。

親御さんも他人に迷惑をかけてはいけないということを口を酸っぱくして言っているはずですが。。

 

Nさんが一番危惧していることは家族が傷つけられることです。

何としても守らなければと切実に仰っていらっしゃいました。

 

今回のご報告を受けて、今一度家族の在り方を考えさせられました。

 

先日の川崎市でのカリタス小の事件また元次官の長男殺傷事件などを思い起こします。

 

この女性が向き合うべきは家族なのではないかと。

そして、しっかりと治療を受けること。

必要ならば入院もして、これからの自分の人生を見つめなおしてほしいと痛感しました。