もう１枚、手着彩

イタリアに行く前に、もう１枚仕上げなくては



こちらの絵は寒色系でまとめる予定なので
輪郭線はグレーの色鉛筆でとりました。



やはり肌色から塗り始めます。



そして、背景へ…

たっぷり何度も水を張って描いたので、
こんなにボコボコ


でも大丈夫。

パネルに貼ってあるので、乾くと平らになります。

手着彩・2009/10/15

前の続きです。

雨が降って、湿度と紙の乾き具合のコントロールが難しい。

乾いたかと思うと、思わぬ滲み。

だけど、せっかくの勢いを止めたくなかったので、
滲んでも良いところを選んで着彩再開。



先ず、水を張らずにひととおり乾いて見える紙に
髪の毛の色を塗り足します。




爪やチョーカーなどは、
あまり廻りに滲んでもらっては困ります。

とりあえず、大丈夫

この後、絵の具が軽く乾くのを待って、
画面全体に刷毛でたっぷりの水を塗ります。



背景や飾り模様は思い切り滲んでもらって大丈夫。

このあとは、また紙の乾き待ちなので、
作業は、寝て起きてからに持ち越しです。

うわっ！

突然に雷と雨が！