TVシリーズ46話『私のすてきなピアニスト』の
貴宏さんのキャラクター設定コピーと
当時アニメ雑誌に載ったと思われる(忘れました)絵の
セル仕上げ用原画のコピーです。



ファンの間でも賛否を呼ぶ作品ながら
昨年の人気投票では第3位に入ったエピソードです。

「優が俊夫以外に気持ちを揺らすなんて!」

「貴宏さんへの想い、わかる…ドキドキ

貴宏さん役は古谷徹さん。
ただ一度の出演ながら、印象に残る儲け役です。

古谷さんと俊夫役の水島さんとは、
当時から今も続く仲良しですが
やはり俊夫としては面白くないものもあったのか
今もステージでネタにされています。

私も放映当時、複雑な思いを抱いた側なので
否定派の気持ちはよくわかります。


でも、昨年の30周年スペシャル上映会で改めて見直すと
ストンと胸に落ちるものがありました。

中川翔子さんが『名作ホスピタル』でも取り上げたように
クリィミーマミは、魔法のお話ではなく「恋の魔法」のお話。


ファンの人たちのクリィミーマミへの想いが
私に気付かせてくれるものがたくさんあります。

それこそ30周年を迎えることが出来たクリィミーマミの秘密。

女の子の魔法を30周年から31周年へと繋げていけたらと
改めて願う年のはじまりでした。

なぜ、今頃始まりかと言えば、年越しの風邪でふせっていて
外出の用事を避けて安静にし続けていたのですが、
今日は久々の外出で3件のミッションクリアの予定だからです。

精一杯着込んで来たので、思ったよりも寒くないアップ

頑張ろうっと!

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