おはようございます🍀




遅くなっていたバレンタインのチョコ作り、


無事終えることができました😊




長かったですが、


やり遂げた達成感で、


自信がついた気がします(๑˃̵ᴗ˂̵)و




下は、最終日に作った

求肥(ぎゅうひ)入りチロルチョコ風チョコです。

いちご味と抹茶味を作りました。




下は、ガトーショコラです。



無理をしていないか、


体調を気遣ってくださった皆さん、


もう大丈夫です☺️




ありがとうございました🙇‍♀️




今日は、親友のそらちゃんの記事を


リブログします。




そらちゃんは、私の地元の


保育園からの同級生で、


私が小学生のとき、いじめられていたときも、


周りがからかい野次を飛ばす中でも


そらちゃんは、いじめには絶対参加せず


いつも いじめっ子たちがいないとき


優しく気遣ってくれたり、


私の心をいつも


心配し察して


声をかけてくれていました。




そらちゃん自身も


私が精神を病んでいた高校生の頃


別の高校で いじめに遭っていたらしく


たくさんの涙と 痛みに耐えてきました。




そらちゃんは、勉強がすごく出来る子でしたが、


ずっと、親からのプレッシャーや、


学校の先生たちからの期待で、


押し潰されそうだったと言います。




だからこそ、


私と、27歳くらいの頃、


同級生を介して再会したとき、


私が詩を書いていることを言うと


読んでみたいと言ってくれて


持ち歩いていた詩を書いたノートを見せたら、


声をつまらせながら、読んでくれて、




「私は恵子ちゃんの詩が好き、


自分の辛かった気持ちを


代弁してもらっている気持ちになった」


と言ってくれて、


それから、頻繁に会ったり


メールし合ったりして、


そのたびに私の詩を読んでくれて


感想をくれました。




彼女が、


「ケイさんの詩が、詩集になったら


たくさんの人が私のように、


心救われると思う。」


と言ってくれて、


文芸社から、自費出版したときは、


一番目のファンとなって、


大絶賛してくれました。




きっとそらちゃんがいなかったら、


そらちゃんと再会していなかったら、


私は、こんなにずっと


詩を書き続けていなかったと思います。





そらちゃんは、いつも、私の詩を


心で、見つめ


大切に 読んでくれました。





同じ孤独を


そっと噛み締めながら


思ってくれました。





彼女が アメーバブログを始めたのも、


私のブログにコメントをしたいからと


始めてくれました。





そらちゃんは、


とてもかわいいイラストを描きます。


なので、もし良かったら、


イラスト紹介ブログ書いてみたら?


と、勧めてみたら 記事を書いてくれました✨





そらちゃんは、不思議の国のアリスが


子供の頃から大好きで、


私はそらちゃんの描くイラストが大好きです✨





以前、そらちゃんを思い、


書いた詩があります。


ずっと前に そらちゃんに送ったら、


噛み締めながら読んでくれて、


すごく心に響いたよと、言ってくれました。





もしも、同じ思いを抱えている方がいたら


きっと、そらちゃんの心が感じた思いに、


共感してくれるかも知れない。





そう思い、詩を紹介します🤗✨



 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


            「力を抜いて」


心は   冷えていませんか


ほら   こんなに冷たい手

凍えそうになりながら

あなたは    寂しそうに瞳を伏せた


小さい頃  

泣くことを責められた

まるで   涙を流すことも

弱音を吐くことも

悪いことだと 言われているかのようで


我慢するたび 蓄積された思いは

喉の奥から 絞り出される

嗚咽となって

教室に 溢れ出していた


誰も気づかない 誰も気に留めない

それを 何度 悔しいと

思いながら 飲み込んだのだろうか


心の底から叫んでいる   この思いに

もう 素直になってもいいですか


そう言って あなたは苦しそうな表情で

いつも 空を見上げてた


まるで    自由な空が

心を縛りつけるすべてを

解き放ってくれるような

そんな気持ちになるたびに


今まで   救いを探し

やっとの思いで絞り出した

震える声を    社会の喧騒が

かき消してきたから


それでもね   あなたは十分

自分を    奮い立たせて闘った

だから もう   誰の目も気にせずに

心のままに   吐き出していいんだよ


どんなに 自信を失くしても

あなたの中から 溢れ出す長所がある

自信が 持てないときが

どれほど続いても

その心を守るように

ずっと   心に寄り添い続けてきた

あなたの良さが   必ずあるんだよ


最初は   ほんの少しずつかもしれない

だけど   あなたなりに紡いできた努力は

やがて   誰かの心を   動かす

希望の光となる


私が 社会から

置き去りにされたような孤独感に襲われ

泣きはらした頬を両腕で

ぬぐいながら 歩いた帰り道も

這い上がることさえ 怖いと震え

何もかも信じれなくて 眠れなかった夜も

確かに意味があった

今 同じ苦しみに泣く人の気持ちに

寄り添うことが出来るのは

あの辛い日々があったからこそ


だからね あなたが

人生で体験した

抱えきれないほどの 痛みと涙は

同じ苦しみに泣く

誰かの心を 何より理解出来る

そんな優しさを あなたは過去の自分から

教えられていたんだよ


私たちの魂は

肩を震わせながらも

さまざまなことを葛藤し

闘いながら   必死になって考え

時間の流れと共に

心はそれを

学びに変えようとしてきた


まるで   空に守られている地球のように

あなたの心は 凍えそうだった自分の心を

そっと   温めていたんだね


もしも今 未来への展望や 願望が

細い枝のように か弱くても

年月は   やがて太くて強い

年輪となる 芯を創り出す


次第に   内なる声に   耳を傾ければ

向き合う思いから湧いてくる勇気は

次第に心の成長を促し

冷えきっていた   手のひらには

優しさに満ちた   温もりが

生まれ始める


そして   いつの日か

大切な人の   震える手を

その優しい心で   温めるために


見つめてごらん あなたの心には

確かに 誰にも奪うことの出来ない

かけがえのない人の痛みを

こんなにも 温もりの中に

見出してきたのだから。


 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀



人は、傷つきながら、


悲しみを背負う 誰かと出逢い、


同じ痛みを 知ることで、


そこに 人の痛みを拭おうとする


優しさと強さが湧いてきます。




相手の悲しみを癒そうとする心で


次第に 気づき始めるのです。




自分の心も癒され始めていることに。




私は 自分の苦しみを絞り出し書いていた詩が


そらちゃんの悲しみを知り


そらちゃんの悲しみを


拭うことができたら良いな…


そう思い始めたことに 自分が救われ


同時に 互いの辛かった記憶を


優しく包み込みたいと


そう 思うようになりました。。




きっと、私のブログを


読んでくれている皆さんも、


悲しみや 苦しみを


日々 感じながら、


光を探している方たちなのではないでしょうか。





皆さんが、今まで耐えてきたことも


今我慢していることも、すべて


けっして無意味ではありません。




皆さんの心が、


共感する人たちに出逢い


感じてきた思いが


どこかで 確かな救いに変わっていく。




そんな日を


私はここで 信じ続けます🍀



 ♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪


今日の一曲は、


ZONEの「true Blue」です。


そらちゃんへの思いに


重なる部分があり、


今はスマホですが、ガラケーだったとき、


私の携帯電話にそらちゃんが電話すると


この音楽になるように


待ちうた設定していました😊



友を思う優しい強さに満ちた歌です。



良かったらお時間あるときに


聴いてみてください🤗




私たちは傷つくたびに

人の痛みを知り

そこに満ちる

他者の涙を 見つめました。


だから 人は泣くたびに

誰かの心を隣に感じるのです。


人と出逢い 分かち合えた絆は

人の心を育て

思いやる心を そっと 胸に刻みました。


私が 詩を書くことで

表現する術を 積み重ねたように

人は、それぞれの歩幅で

自分を表現するでしょう。


あなたにはあなたの 大切な個性がある

それを 力として 生かすために

人は何かを 日々 乗り越えようと

奮闘している。


そこから得た思いが

人の持つ力というものを

今 ここから始まる 人生に

気づきを 生むことが出来たなら。


きっと人は 挫折するとき

「あぁ、やっぱり自分はダメだった…」

そう 思ってしまうから…


うまくいかなくても

思うように進まなくても

自分の思考が及ばないところで

誰かが 評価してくれるかもしれない。


私がそらちゃんに

背中を押してもらえたように

どこかで 人は

ピンチをチャンスに変えられる

瞬間に出逢います。


私の詩も 始めは

暗いから読みたくないと

家族や知人や親戚に

さんざん言われてきたので

自信を無くしていた時期が長かったです。


でも それでも 書き続けてきたから

今があるんだと思っています。


マイナスだと思っていたものが

誰かのひとことで プラスに変わる

そんな力は 人間誰もが

生まれながらに持ちあわせているのです。


信じることの強さは、

いつか 自分という世界を変える力になる。


私はそう思うのです。




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