(うちのたまちゃんです🐾)


おはようございます🍀



前回寝違えた背中、


完全に痛み無くなりました😊



心配してくださった皆さん

どうもありがとうございました🙇‍♀️✨


今日は、詩を書きました。


あと、何個か前の記事で、

動物のイラストを 載せた際、

リクエストをもらったので、描いてみました。



レモンさんからのリクエスト。

「チワワ」と


(毛並みが、難しかったです😅)


「ロングヘアード
ミニチュアダックスフンド」です🤗



動物描くの好きです(*´艸`)

また別のリクエストあったらお待ちしてます☺️



今日の詩は、

自分が 社会の中で、

汚れていると思っていたこと、

その中で 気づいた

私の中に息づく 純粋な感情たち。

そのとき感じた思いを 詩にしました。



世界中には

いろんな欲に溺れた人たちがいます。



利益のために、ズルをする人たち。



自分がよく思われたくて、嘘を重ねる人。



だけど、私自身も

いじめに遭ったとき、自分を守るために、

私は大丈夫と、心に言い聞かせて、

自分の心を騙してきました。



あのとき、自分の痛みを

まっすぐに見つめていたら

こんなにも 心は

壊れることがなかったのでしょうか……。



そんな風に、どこかで、人は、

何かを傷つけまいとして、

余計に 深く傷を負っている。。



自分自身を汚れた人間だと思うとき、

私たちは何を思い、

どんな感情が 巡るものなのか、

私なりの思いを詩にしました。



共感する部分があれば幸いです。

(うちのみけちゃんです🤗)


 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


「心が不安に囚われたなら」

幼い頃 私たちの見上げた空は
確かに 同じ色をしていた

綺麗なものを
ただ純粋に 綺麗だと言える
そんな世界を見ていたんだ

けれど 時代の波に揉まれ
屈辱を味わい 絶望し
心を閉ざした人たちは
いつからか 空を
見上げることを忘れていった

次第に 美しいものを拒み
自分をそこに重ねたことで
誰かの優しささえ
疎(うと)ましくなっていたんだ

誰かに言われた励ましの言葉を
綺麗事だと吐き捨ててきたあなたは
何を境に 綺麗なものを
拒むようになったのか

どんなとき この世界が汚いと
思うようになったのか

どんなに醜い心を感じたとしても
私たちの心の根底には
とても綺麗で純粋な魂があったはずなんだ

自分は 汚れているんだと
自ら 言い聞かせることで
予防線を自分の中に張り巡らせ
思い出したくない悲しみに蓋をして
何度も湧いてくる 孤独感を
私たちはどれほど
誤魔化そうとしてきただろう

何かを美しいと言える心を否定され
行き場を失った子供時代の感性

あなたのように綺麗な心では
この世の中は
生きづらいだろうと言われ
もっと図太くなりなさいと
言われるようになった

次第に 自己防衛するかのように
ネガティブな言葉から
それ以上傷つかないように
自分を庇おうとして
本心を 隠し始めた
これでいい そう 思い込むことで
悲しみで 満たされそうな心を
必死で 押し留めてきたから

それでも 心に広がる空が
人の心の中で 溢れ出す涙を
優しい眼差しで見つめ
その悲しみを 癒そうと
包み込んでいるのがわかりますか

たとえ何度
苦しいことに溺れ
それが日常だと
言い聞かせるしか出来なかった日も
たとえそれが 他者から見て
諦めたように映っていても
心の深い場所では
このまま終わらせてなるものかと
ひたすら溢れて止まない気持ちを
何度も奮い立たせた

溢れてくる思いに
優先順位なんてつけられない
だって どれもが
全力で闘ってきたことだから

だけど 大人になり
社会に 影響され始めた心が
次第に メリットとデメリットを
考えるようになり
利益不利益で
物事を見つめるようになった

競争社会のルールに染まることを
嫌だと思う感情と
仕方ないと思う気持ちが
あまりにも襲ってくるせいで
心は 麻痺していきそうだと
悲しげに俯(うつむ)く
あなたが そこにはいたんだ

そんな自分を
誰も心から愛してくれるわけがないよと
それを恐れ 不自由な時代を生きてきた人よ

心で見つめる先に
孤独で固められた弱さがあろうと
それを溶かせるのは
いつだって 自分自身の心だ

私たちが この世界で
与えられた 試練の先に
たとえ 暗闇が満ちていても
私たちが出逢い
互いに培(つちか)ってきたものが
この胸の奥に
しっかりと 存在していることを
一緒に 信じてくれないか

暗闇に輝く 満天の星たちが
いくつもの希望のように 瞬いていた

空が 見せていたのは
どんなに醜い世界に生きていても
まっすぐで純粋な思いが
しっかりと私たちの魂に
根づいていることを
教えていたからなんだよ

あまりに いろんなことがありすぎて
人は 自分が汚れたと思い込む
だけど そんなんじゃない
生きていくために 皆 必死だった

どんなに 空が荒れ
嵐になろうと
何事もなかったように 空は晴れ渡る
今は 苦悩に打ちひしがれても
それすら 思い出話になるように
生きてこそいれば 報われる時が
きっと 私たちの元にも やって来るから

信じよう 明日を
その先にある 人を優しく想える未来を。

 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


私たちには、心があります。




だからこそ、他人の思いや、


何かと何かを秤にかけたり、


他者の評価を気にする生き物です。




だけど、純粋に、何かに没頭したり


何かを素晴らしいと思える心は


何ひとつ汚れてはいないのです。




私たちは、ひとりじゃない。


だから、そう思っているのは


きっと、私だけじゃないはずです。



どこかで、そのまっすぐな心が、


慈悲深さや


思いやりの心を生み


誰かの 気づきになったり、


救いになったりして、


誰かの日々に、生かされるでしょう。




今日、うまくいかなくて、

へこんだりしても、

それは 永遠じゃない。



人は、変われる。



辛かった記憶から、

明日への学びに心は紡いでゆける。


きっと変われない、

私はダメな子なんだと

そう思って 悲観してしまうのは

誰かの評価を無意識に感じてしまうから。


あなたはあなた。


誰かじゃない、誰にも変わりなんて出来ない。



私たちは、皆、個性がどこかにあります。

だから、みんな違っていて良いのです。


そう信じて、

どうか 思い思いの自分を

日々の中に 描いていってくださいね☺️


 ♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧

今日の一曲は、

柴田淳さんの「ちいさなぼくへ」です。


この曲は 深い愛に満ちた、

優しさが込められている楽曲のように思います。


私は この曲から、

救いのような 痛みを包み込む心を感じました。


幼い日に見たすべてのものが

きっと 今も私の命には生きている。

無くしたと思っていたけれど、

確かにある。心の内側で溢れる思い。


この歌は、今日の私の詩のテーマに、

どこか 重なる部分があります。


尊い命と、守りたい思いを

あなたの心に、そっと語りかけるように。


良かったら、お時間があるときにでいいので、

聴いてみてください🙇‍♀️



誰もが 生きづらいこの世の中で

必死に、明日を探しています。



途方なく感じる未来であろうと

私たちは、何度も立ち止まりながら、

それでもそれでもと、懸命に歩み続けるでしょう。



幾度も 奮い立たせた心を抱いて

人は、道の先々で、

幼い頃に、見た 美しい空を思い出します。


幼い日の 無邪気に笑い合う

純粋な気持ちが、

この世界に息づき 育つものならば

今までの 失敗も、間違いも

学びにしていけばいい。


いつか、はっきりと

大切なことに気づく瞬間に

出逢える日が来るからーーー。



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ありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡