(今日の記事をイメージして絵を描きました。)

おはようございます🍀


(前書きです。)
5日の日に、

久しぶりにアップルパイを焼きました。

中のフィリングは カスタードクリームの上に

リンゴ煮を重ねて。

リンゴ煮の甘さがマイルドになります。

おススメです😊。





(本編はここから)
今日は、

仲良くさせていただいている

ブロ友の彩架ちゃんを思い

書いた詩を載せます。



彼女は、心が 優しくて

いつも 人の気持ちを考えてくれます。

ゆえに ひどいことをいう家族に対して

とても、苦しい日々の中にいます。



それでも 生きていたい、と

言ってくれた彩架ちゃんへ。



彼女を思い 詩を書きました。

(彩架ちゃんから、掲載の許可をいただきました。)
彩架ちゃんの記事です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


家族だからこそ、


言われたら辛い言葉。


それを たくさん受けてきたからこそ、


家族と 同じ血が流れていることが苦しいと


彼女は 綴っていました。




わたしも、、


ブログに書いてはいなかったのですが、


昨年、起こった姉とのトラブルから、


姉の前でだけ、まったくしゃべれなくなりました。


今も、姉の前でだけ まったく声が出ず、


ジェスチャーか 筆談で話しています。




たぶん、姉が執拗に私の声が嫌いと


言っていたことがネックなのかもしれません。



私が話をしないからか、姉はあれから、


私に対しては何も言いません。




ただ、母には、ひどいことを言ったりします。


(1週間くらい前にも姉は母に対し

「早く死んでしまえ、生きる価値なし」と

言っていました。

母が姉が食べるカップ麺のお湯を沸騰まで

温めなかったから、ぬるくて食べられなかった

というトラブルがあったのですが、

それだけで、生きている人間に、

死ねと言えることが信じられないです、、

カップ麺がぬるかったなら、

鍋で再び煮れば良いだけのことなのに、、

そこに考えがいかない自分を棚に上げて、

母に暴言を吐くのは悲しすぎる、、)


私や母に 早くくだばれとか、


さっさと死んでしまえとか


簡単に言える


そんな姉と同じ血が流れていると思うだけで、


辛い、、




だからこそ、

彩架ちゃんの気持ちが 痛いくらい感じます。


どれだけ辛かっただろうか、、

そう思うだけで 込み上げる思いがありました。


彼女の心に どうか

この詩に込めた思いが 優しく届きますように。


そして、もしも

同じ状況で苦しむ人がいたら

その誰かの救いになれますように。

願いを込めて。。



 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨



「その苦しみを拭えたなら」

君は今 何を見てるの

絶望感が襲うたび 心を震わせ
今日という日を 越えることに
精一杯だったその心で
必死に 君の心は耐えていたんだ

凍える心を温めるように
自分を抱きしめたその両腕が
同じ苦しみに喘ぐ 誰かの心を
そっと抱きしめて
ひとりにしないでくれた

君は この広い世界のどこかで苦しむ
誰かの思いと 同じ叫びを
吐露してくれたように思う

悲しみという感情は
いつも 孤独なものなのかもしれない
苦しみ 嘆き 人は何度も
闇の中に 叩きつけられては
救いを欲してる

それでも もし
君の見上げた空が
冷たい色をしていたとしても
君の心に広がる空だけは
どうか 優しさという名の愛が
満ちているようにと願うよ

夢に近づこうとするたびに
遠のいてゆく感覚が消えない
そんな心に 溢れるのは
それでも諦めたくないと拳を握る
強く未来へと 願う気持ち

誰かが 他人の失敗を嘲笑っても
自分は 誰かを笑ったりしないと
君の心は 強く優しい心を抱いて
人の内面に寄り添ってくれた

その強さは きっと
人の痛みがわかるからこそ
生まれた強さ
弱さを知った人の心の中で
その価値は 意味を生むんだ

溢れ出す 歯痒い現実
そんな複雑な思いに 耐え凌ぎながら
ひたすら時が過ぎるのを
待っている君の心へ思うよ

優しい君の 頬に流れるもの

もしも 傷が疼く夜に
どれほど 君の心が
苦しみに喘いでいても
君のすべてを
優しく包み込む思い

君をひとりにさせたくない
そんな思いが
君の元へと 届いていますか

辛い時間が どれくらい
君の心を 日常を 支配しても
永遠なんかじゃない
いつか明ける夜明けを
私たちは 皆 心で
そっと 祈っているから

ひとりじゃないよ

君を思う人たちが
同時に叫んだ その言葉には
きっと 同じ孤独な日々を
体験した人たちの
「同じ悲しみを背負わせたくない」
そんな 深く優しい
大切な思いが込もっているんだ

この思いはね 君の優しさが
いつも 私たちの心に
そっと響いているからこそ
溢れてきた思いなんだよ

この思いは どんな暗闇をも
一瞬で照らすほどの力は無いかもしれない
だけど 君が這い上がる一歩を
踏み出す為の
何よりの支えになれたなら

だからこそ 私たちは 諦めたくない
理不尽な社会で
それでも まっすぐに
君の その悲しみを拭えたなら

心で繋がっている 支えになりたい
そう いつも 君の心のそばで
何度でも 何度でも 寄り添いたいと祈るから。

 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


力強く 凛とした姿で


育つ草花でも、


わずかな力で折れてしまうことがあります。



だけど、それでも咲き続ける


草花たちの 生命力の強さのように、


人もまた たくさん傷つきながらも


さまざまなやり方で奮闘するでしょう。



他者と同じことを強要されようと


何度 出る杭が打たれようと


私たちは この時代で生きるため


自分の得意なことを生かし


それぞれの歩幅でもがきながら


それでも それでもと、


這い上がろうと 逆風に立ち向かいます。



何度転んでも、心を 奮い立たせながら


再び 進み出す為に。




彩架ちゃんの心に

この思いが そっと 伝わっていきますように。


♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪

今日の一曲は、

彩架ちゃんの好きなまふまふさんの曲の中で

私が好きな曲を。


「誰かの心臓になれたなら」を

まふまふさんの歌ってみたバージョンで。


この曲は、理不尽な社会に、

傷を背負った女の子2人が出てきます。


互いに傷つきながら、

自分の無力さを知ります。


その中で、

誰かの心臓に(命を刻む場所に)なれるような、

誰かの心の支えになれるものを

探していきます。


たくさんの思いが 頭の中を駆け巡る、

それでもいつかは

自分の生きる意味を

誰かの命の中に見つけてゆく。


悲しい歌のように聴こえる歌も、

受け取り方によって

救いになることがあります。


私はそんなふうに思いながら、

聴きました。


あなたの心には、この曲に

どんな思いを込めて聴きますか?


まっすぐで 深い命の歌を


あなたなりの感じ方で聴いてみてください。



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人の痛みを知るたびに、
人は、その中に 自分を見つけ
共感したり、救われたりする。
だからこそ、
人は皆 ひとりでは生きられない。
私たちは、誰かがいてこそ
自分の存在理由を 他者の生き方に重ね、
それを学ぶために 命は命と出逢い、
たくさんの思いを糧に 
大切なものを 築いてゆくでしょう。


一期一会の出逢いの中にある
かけがえのないものへ。


私のブログを 読んでくださったすべての方へ。
本当に、心から感謝です😊✨
ありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡