北海道地震一日も 早い復旧、お心が
少しずつ癒されていくますよう お祈りします。
最近雨もつづき 8月は 心身ともに しんどい月でした。
それでも いろいろ励まされたり、
ブログの人の記事に 楽しみや 癒しを頂いています。
ありがとうございます。
そして 一気にひんやりとした 風がふいて、のどからくる せきの
風邪にやられてしまいました。
こじらすまえに 病院へいくと
先生が 40代から50代 風邪から無理して 動いて肺炎起こすことも・・・
あるので きをつけてよ～といってくださりました。(*^.^*)
お薬を飲んで ゆっくりすごして 癒されていくといいなあと。
そして 8月から いろいろな気持ちを 清めたいとの思いで。。。
たまに訪れていた ご縁頂いだいたプロテスタント教会の 朝の礼拝に
9月は 絶対にいこう！と
おもっていました。讃美歌の歌に 涙でした。
朝の賛美の礼拝で 身も心も 清められたかったのでした。
牧師さんの この日のお話は、愛についてでした。
牧師さんご夫婦は 私と年齢も近いので
聖書のお話も 信仰を持たない私でも
わかりやすく お話が心にはいってきます。
きっとクリスチャンの方たちは
日々 いろいろな感情をもたれているけども、
神さまを通じて 心清められ
その 御心を いただくという お話に いたく感動してしまったのでした。
御心のままに。
いつも しんどい気持ちの時に、
マリア様関連の本を 読んだり、シスターの本、牧師さんの お話や、
クリスチャンになられた人の 絵本や 詩画集。。。
知り合いのクリスチャンの人たちに節目で 励みをいただいているように
おもいます。
もう何度か 記事に書いていますが、
在宅ヘルパーをさせてもらっていたとき、
お1人暮らし90歳のクリスチャンの ｓさんの お家に お掃除のお仕事に。。。
sさんも 90年という 生きてこられた 年月の中で
とても お辛い体験をされ・・・・
そのとき、導かれクリスチャンに なられたようでした。
かわいくて 品のただよう お優しい方でした。
いつも 神様の愛はいつも 注がれているのですよ。。。と
sさんからお手紙をくださり当時 宝物です。
その ｓさんからそのとき、 この本を差し上げますねといただいたものを
今日は記事で 紹介します。
（前にも紹介しました。）
わが恵み汝に足れり
著。水野源三 第一詩集
著、源三さんは 昭和21年小学校4年の時 ご病気で 体がご不自由になられました。
その後 5年ほどたったとき 宮尾牧師を通じてクリスチャンに なられました。
そして 詩を お母様との共同作業で 源三さんが目で追った文字を お母様が
察し拾い ひとことひとこと 文字に紡いで いかれたのです。
有名なクリスチャンの方は 詩画集を、だされている 星野 富弘さんですね。
源三さんは 詩で 表現されています。
源三さんは 体は、ご不自由だったけれど
心は 神様や お母様への愛、、、感謝いっぱいです。
そして、心は 限りなく広く 自由だったのだな。。。と
詩をよませてもらうたびに、心清められそうです。
三浦綾子さんも 源三さんの本を 推薦されています。
プレゼント
聖夜の雪道に 街灯に照らされて
水色 リボンの小箱が
落ちている
誰も 探しに こない
誰も 拾っていかない
なにが入っているのだろう
心にしみこむ 真実の愛か。
（小さな鉄の風鈴）
旅のみやげに 小さな鉄の風鈴
少し さびているが
緑の風が 吹くたびに
思いやりの心をつたえて
やさしく 美しく鳴る
（しおり）
一あみ 一あみ 祈りをこめてあんでくれた しおり
紫色は 母のため
緑色は 私のため
夜毎に 母と読む聖書に はさんでおく
水野源三さんの 詩の ご紹介でした。
恵みに 感謝して。
お読みくださり ありがとうございます。（＾◇＾）
すてきなひとときを。。。。
美しい地球が 愛 ＆ 虹色に包まれています。