きのうは とても、いいお天気でしたが、、、
今日は 雨の一日で 小鳥さんも生き物も お花も
水の恵み喜んでいますね。
そして 天使の愛・オーダーアート 15センチ15センチサイズ 額付きでの
ご依頼ありがとうございました。
へいわの 奏で （絵のタイトル）
オーダーの内容は ユニコーン 泉、妖精、虹、木々。。。。
色あいも オーダーでお聞きしました。
描かせていただいて かわいらしいご依頼さまのような
ユニコーンが 現れてくれました。
描かせていただけた しあわせな きもち。。。Kさま ありがとうございます。
オラクルカードメッセージも ご希望で、
ひかせていただいた カードです。
メッセージも 書かせていただきました。
お楽しみくださいね。
そして、、、
五月晴れの日、母と叔母と3人で
名前をしり 訪れてみたかった
母と叔母の友人が 以前その教会に、おられたというので
アンネのバラの教会に ランチ+バラ教会巡りに、
母の日の感謝をこめて、案内しました。
アンネのバラの教会は 阪急神戸線 夙川駅で、乗り換え
甲陽園駅下車 約7分。
皆様もご存知の 本のアンネの日記の アンネ・フランクの資料館と
アンネの好きだったバラが アンネのお父さん オットーフランク氏より
交流が教会であられ、寄贈されたそうで、アンネのバラのお庭があるんです。
電話やHPからも、予約でき 牧師さんより アンネのことを お話をうかがえます。
全国でも 聖イエス会 アンネのバラの教会のみが
アンネフランクの資料などが置かれている貴重な所です。
パンがとても、おいしいビゴさんで、駅すぐ、、、
パンいろいろ 購入し、お得ランチ楽しみました。
アンチョビとオリーブの黒ごまパンも お安く美味しかったです～
レモンクリーム、ラズベリー、季節のマカロンも。
リンゴの薄切りパイ。
では たくさんの画像になりますが、、
お付き合いくださるとうれしいです。
閑静豊かな自然あふれるところです。
なぜか お家のお庭のインディアン？笑）
小高い上にあります。
母と叔母もおしゃれをして 楽しんでいました。3人集まると～～
手前、母お笑い担当。笑）後ろ、叔母は、物知りお料理上手。
私、天然ボケ担当です。笑）
アンネのバラがたくさん！
色とりどり、香りもうっとりです。
バラの掛け合わせで、
オレンジピンクのようなバラが生まれたそうです。
薔薇にもそれぞれ 意味があるんです。
アンネの日記を 読まれた方は ご存知だと
思います。アンネ・フランク（１９２９～１９４５）
詳しいことは 長くなるので・・（ご存じない方は、本を読まれてみてくださいね。）
牧師さんから お聞きしたこと、一部書かせていただきます。（ブログ記事了解いただいています。）アンネの両親、姉のこと、
事務所の 本棚の裏に
隠れ家があり ６畳ほどの部屋で 他の家族も含め
両親と 密告されるのを恐れながらも
希望を信じて １３歳の時に 両親からプレゼントされた1冊の
日記をお友達のキティと なづけて、、、思いを 綴っていたそうです。
（あなたには これまでだれにも
打ち明けられなかったことを、
なにもかも お話できそうです。どうかわたしのために
大きな心の支えと、慰めになってねと。。。。）1942年 6月12日アンネ・フランク
700日と少し 狭い窓も、ほぼない隠れ家に身を寄せていた中。。。
お昼間も物音を させないように、、、静かに静かに。
お手洗いも バケツで 用を足し、
そんな 不自由な生活の日々にでも
アンネ達に食べ物を運んでくれる人たちもいて
その人たちも命がけ。
そんな日々でも アンネは 希望をもち
作家になりたいと。
淡い恋もしていたようです。
そんな隠れ家の日々は、終わりがきます。密告され
両親はアウシュビッツ収容所へ・・・
アンネと姉は また」 違う収容所へ。
あってはならないことがおきました。収容所にて、
600万人 のユダヤの方の命が 犠牲になりました。
そして アンネの父 オットー・フランク氏は
奇跡にも 生還されアンネと暮らした
隠れ家に戻ったときアンネが、綴っていたキティの日記を
みつけ、世に送り出され アンネの日記として
本になったそうです。
アンネの父は、
このように いっていたそうです。
（平和のために
アンネ達150万人の犠牲になった子供達に
ただ 同情するだけでなく 平和をつくるために
何かをする人になってくださいと。）
差別・偏見理解を深める努力
互いに協力し合い
生きるのに よりよい場所を
つくるのです。
アンネが残していた言葉。
（わたしは 死後も 生きているような 仕事がしたいのです。）
私は 世界と 人類のために 働きます。）
資料館には アンネの形見なども、
あり教会の礼拝堂の中には・・・
苦難の中に自由を求めるアンネを 表現した
美しいバラのステンドグラスが ありました。
アンネのバラが 光輝いて いい香りを
放ってくれて 心 慰められました。（アンネに祈りと感謝をささげました）
帰りに出会った光景です。。
ステキな青い色の 小鳥さん目の前で、会いました。
大きな鳥が 羽根を広げているような雲。。。。
淡い彩雲でした。
帰りは阪急夙川駅の 夙川食品で シトー会西宮の聖母修道院の
シスター手つくりみかんじゃむと
黒糖入りの クッキー甘さ控えめで。とても、おいしかったです。
こちらの 本に 全国の カトリック教会巡りの
お話が かいてあり紹介も されています。
足が痛かったので アンネのバラの教会巡りのみで
この日は 終了でした。 訪れることが
できて 本当によかったです。
よくみると！アンネのハンコにも 小鳥さんが、側にいました。
長文の お付き合いありがとうございました。
すてきなひとときを。
うつくしい地球が愛 ＆バラ色に包まれています。