午後5時前


体格の割に不安そうな表情


腹ペコだから

わざわざ見知らぬおばちゃんの所に来たんだよね🥺

すこしだけでゴメンやけどお裾分け🤲



午後5時25分頃

給餌


家を出た途端


雪が降って来た


こんな形の❄


発泡スチロールかと思った😳


雪に覆われた冷たい地面の上で

我先にと必死で食べる猫たち




雪の降る寒い日でも


じっと待っていて


駆け寄って来る猫たち


纏わり付く子猫


ちっちゃいので

踏んづけちゃいそうで危なくて

中々前に進めません💦







この辺りで結構降ってきました😓


今度はふわっとして


大きめのぼたん雪


ご飯を食べる猫たちの上に


降る冷たい❄









殆ど地面は冷たい雪に覆われているので


雪に覆われていない場所でご飯を食べてもらいます




チキンに卵黄と人参も入れました


かさ増しのミルクもライスやパンも

何もかも値上がりが凄くて...🥺


寒い中

ついて来ます😓


でも

もう余分はないんです💦💦💦



腹ペコなのでしょう

駆け寄ってきました




この茶トラちゃんは

ポアチャ(菓子パンのようなもの)らしきものを

咥えて来たのですが


ポアチャを置いて

ソッコーおばちゃんのご飯を食べ始め


代わりに

キジトラちゃんがポアチャを食べ始めました😆




もう

稀に見ないほど

性格の良かったでっかい茶白ちゃんと


綺麗な瞳をしたオッド・アイちゃん


そして

小さな身体で

一生懸命に生きていた

3匹の仔猫たちの姿を見ることのなくなった給餌場😭😭😭😭😭


どの給餌場に行っても


居なくなってしまった猫たちのことが


頭から離れずにいます...


それでも


目の前に

今居る


この子たちの為に。


そう言い聞かせながら


冷たい雪の上で


一生懸命にご飯を食べるこのこの子たちの為に


毎日給餌を続けます


こんな環境じゃあ体調を崩すよね😭

明日目薬を持って来るからね



帰り道

生きるんだよと呟きながら

涙が溢れてきました😭


寝る前に目にした雪の積もる外の景色

この2日間

朝起きると同時に

泣いてしまっていました



この茶白ちゃんはよろよろと歩いて来ました😭


その姿にドキッとすると同時に


胸が押し潰されそうになってしまいました😭


余程ひもじかったのでしょう

あとを追いかけて来てしまいました🥺


まだ沢山の猫たちが待っているので

カリカリをほんの少しだけ置いて

逃げるようにその場を後にしました




一匹の子猫が

あたかも待ち伏せをして誰かを襲うかのように


ご飯の入ったバッグに勢いよく飛びついて来ました😳

(後でこの子の体に触ったら...ガリガリでした😭)


それ程

飢えているのです😭


ここでも


子猫たちが居なくなっていっています😭




哀しい内容ですみませんでした

でも

これが現実であることを

お伝えしておきたかったのです

トルコも

決して

猫にとって

楽園などではないとゆうことです

餓えた子たちが

その日、その日を

必死で生きている

実際にはそうゆう場所でしかありません



1月27日の給餌日記をお読み下さった皆さま

どうもありがとうございました