こんにちは。

 

ブログ訪問頂き、有難うございます。

 

前回までのブログは、妻がガンという病気になってしまった後に、どうやったら妻の病気(ガン)が治るのかを

 

必死に勉強した内容を記しました。

 

そして、妻の手術に向けての話しになります。

 

妻の手術は、出血の量も、かなり多いことが予想され、あらかじめ輸血のために、自分の血液を事前に取らない

 

といけませんでした。

 

これは手術後に、担当医師に聞いたことなのですが、5kg(5ℓ?)の出血があったそうです。

 

本当に手術当日までの検査などは大変でした。

 

そして、手術当日を迎えます。

 

6時間半にも及ぶ、大手術でしたが、担当の医師からも言われましたが、妻が本当に頑張ってくれました。

 

その後、担当の医師から手術についての説明を受けたのです。

 

手術前は、ステージⅠと言われていたのですが、お腹を開けて、子宮を全摘出、そこまではいいのですが、

 

腹水が溜まっていたとのことで、手術中に、この腹水にガン細胞がないかを調べたそうなのですが、腹水

 

にガン細胞があったとの説明を受け、自分もショックを受けました。

 

担当医の説明では、腹水にガン細胞がちらばっているということは、進行ガンということにも成りうると。

 

ただ、そうでない場合もありうるとの説明を受けたのです。

 

そのため、卵巣も全摘出、リンパ節郭清もおこなった旨の説明も併せてされました。

 

今回、摘出した臓器は、病理検査にまわされ、後日、結果が出るとのことでした。

 

手術をおこなったのは、11月下旬、約10日ほど入院して退院しました。

 

ただ、この時、病理検査の結果が、まだ出ず、気になっていたのを憶えています。

 

(次回のブログに続きます)