カウンセラー まつむら はな です。
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不妊のつらさ✖️ 生きづらさを抱える方へ
一人じゃありません。仲間がいます。
ピアカウンセラーとは・・・こちらから
先日、「Fine祭り」に参加しいて
つくづく思ったのですが、
「Fine祭り」とはこちらから
治療をやめる、終了することを
選択するときの辛さって
不妊を経験したものにしか
わからない辛さだなと、つくづく思います。
治療をやめる=子供のいない生活を選ぶ
ということになる。
治療をやめたとたん、妊娠した・・・・
という話も聞いたことはある
だけど、それはうわさ
何の確証もなし
私の場合は
治療をしないと妊娠はありえない
という状況だったので
病院に行かない＝子供のいない生活が
確定するということでした。
治療を何回も、何十回もしていると
だんだんとなんとなく
自分には無理なんだろうなと
身体が感じてくる
だけど、こころがハートが
それを認めることを拒否している。
だから、あきらめられない
だけど・・・・・
無理なんだろうな・・・・と
何となく感じている。
その葛藤の繰り返しでした。
二人の生活も
きっと悪いもんじゃないだろうし
それはそれで幸せなんだろうな
とも思える。
だけど、子どもを産みたい
自分の子どもを育てたくて
あがき続けていました。
もう無理だって
身体は叫んでいるのに
こころが認められなくて
あがき続けている間は
本当に苦しくて、辛くて仕方なかったです。
長い人生
今になって思うこと
子どもはもう無理なんだよ
子どもなしの人生なんだよ
と、必死で自分を
納得させようとしても
そんな簡単に心が納得する訳はない。
だって、こころの本当の望みは
違っているんだから
自分が自分のこころに
向き合ってあげて
自分の気持ちを聴いてあげる
そして、いまどうしたいのかを聴いて
その思い通りにしてあげる
焦らず、ゆっくりと・・・
そうすると必ず
自分のこころは答えを出してくれます。
そんなふうに思います。
もしかしたら
自分のこころと向き合うには
相手がいるかもしれません。
そんな時、ピアカウンセリングを
使ってみてください。
いつもあなたが自分らしく
笑顔でいられますように。
今日もありがとうございます。