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北海道のお土産で人気の、「白い恋人」賞味期限改ざん事件 、「おまえもか~~!」ってかんじですよね。

しかも、このお盆シーズンの、観光客が最も多い時期に発覚です。

今回も、内部告発のようですが、その会社に勤めている人が自らの会社を告発せざるをえないってことは、よほど、酷い内部状況なんだと推察できます。


だって、ちょっとやそっとの事なら、職場を失うリスクを考えますよね。

「このままでは、もっと酷いことになる」と思うから、わざわざ全てを捨てて、内部告発をするのでしょう。

今回の会社がどうなるかはわかりませんが、ミートホープなどは、倒産、解雇ですものね。


今回問題になっている改ざん商品数は、4500弱。

金額に換算したら、1個1000円として、450万円弱・・・・

この売り上げピーク時に、1日いくらほど売り上げるかわかりませんが、損失は450万円をはるかに上回るでしょう。


今回問題となっている、賞味期限を改ざんした時期は、4月位だといいます。

その少し前、「不二家」事件があり、連日報道されていましたよね。

品質管理体制、賞味期限改ざんなど、今回と同じあやまちをおかしたものでした。

そして、その休業期間は長期に渡り、販売店も含めた金額的な損失も、莫大なものでした。

なにより、「不二家」を愛してくれたお客様からの長年の信頼を失いました。

なんとか販売再開をしましたが、もとの不二家には、しばらく戻れないでしょう。

それほど大きなダメージを会社にも、ブランドにも与えた事件でした。


もし私が「白い恋人」の上層部だったら、「うちは大丈夫か?」と再調査するでしょう。

万が一、それまでそのような不正を、定例的に行っていたら、これを機会にやめるように全社に通達を出すでしょう。

各セクション長、全従業員に、同じ製菓メーカーとして、衛生管理には充分注意して仕事にあたるように指導し、必要なら設備を見直すでしょう。

目の前の少しの損失より、ファンの信頼を大切にする経営方針にするよう見直し、余剰商品がでないよう適正な製造数を求める努力をするでしょう。

だって、「不二家」の大きな惨劇を、連日テレビで放映しているのですから・・・・


結局、このような事態を迎えたということは、「想像力の欠如」なんでしょうか?

危機感のなさ、なんでしょうか?


「人の振り見て我が振り直せ」

こんな言葉は、死語なんでしょうかね。

全く、不思議な感性の経営者達です。


昨日以前に「白い恋人」をおみやげとして買った人達は「これ・・・どうしたらいいんでしょう?」と、途方にくれていました。大人気のこのお菓子を、10箱くらい抱えて・・・・

せっかく楽しかった北海道旅行

その思い出ごと、台無しにしてしまった責任を感じてほしいものです。